2016.03.03
幼児教室 大地 : 内田 敦子 さん
自然保育を中心としたわらべ歌、手遊び、里山の季節を景色と空気と食と手で触れて味わって、体験して、においをかいで楽しみ、幼児期に大切なメルヘンとファンタジーの世界にたっぷりと浸らせてあげることで、目の輝きを失わない育ちを体験できることが魅力となります。また、他の幼稚園と違うところは、父親的なエネルギーである青山園長が子どもたちに提供し、また、保護者私達に、育児にしても、子供たちと接する環境作りにしても、提供していただけるので、ブレない親としての知恵をたくさんいただいています。
幼児期に大切な体力作りがしっかりできたと思います。そしてわくわくキラキラした好奇心が育っていると思います。またテレビを見ていないので、ごっこ遊びをずっとすることができます。テレビを見ているお子さんはすぐに遊びが止まる状態になりますが、永遠に遊びがつながっていくことができるし何もなくても遊びを作り出せるように成長していると思います。
年に4回位大きなイベントがあります。また、親と子の世界一周旅行や、お店屋さんごっこ、毎月の誕生会にはシュタイナーの人形劇を使って感動的なセレモニーを行います。田植えや稲刈り、脱穀体験、町のお祭り体験など手作りの体験を中心とした日常を過ごしています。絵本やお話も聞いており、集中力があります。
一般的に幼稚園ではエネルギーを禁止したり管理したりして個性をつぶしたり創造性好奇心を無くしてしまっていると思いますが、大地ではのびのびとした子供時代を保証されています。
大地ではお子さんのことにとどまらず、親としての学び、成長を促しています。また、女性がやるようなものだけではなく、父親がやるようなスケールの大きいことを体感させてあげられます。是非一緒に親子共に学び合いましょう。