本園の特徴

・山々の囲まれた自然豊かな田園地帯にあり、歴史ある五稜郭
・川村五臓記念館・新海三社神社も近隣にある。
・地域の自然に触れて遊ぶことで、友だちとの関わりを深め、豊かな感性や探究心を育てたい。
・保育士や友だち・地域の方と一緒に活動しながら人との関わりを学んだり、友だちを思いやる気持ちを育てたい。
・畑作りを通していろいろな体験(種蒔き・苗植え・草むしり・水くれ)が、収穫の喜びにつながり、作物を育てることを通して、食べ物への関心がもてるようにする。また、製作にもつなげていく。
・ごりょう読み聞かせや園の読み聞かせを通し、絵本の貸し出しをし、家庭での読み聞かせを浸透させ、心豊かな子どもに育つようにしたい。
・異年齢交流を持ち、優しさや思いやりの心が育つようにする。
・「なかよし会」を通し未就園児との交流をしたり、園の様子を知って森、保護者同士の交流がもてるようにする。
・地域の伝統行事や地域の方との交流を持ち保育にいかしていく。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 食 つくる 水菜の収穫・タマネギの苗植え

2024年10月30日

テーマ:
土/植物・生物/食/つくる
年 齢:
4歳児
ねらい:
・自分たちの蒔いた種がどのように成長したのかその過程を知る。
・年中で植えた苗が成長し、年長になって収穫する日を楽しみに待つ。

活動内容

水菜の収獲

種で植えた水菜が大きくなり、いよいよ収穫です。

一本一本優しく抜いています。

『はっぱしか、ないよ!』  野菜には実がついているものだと思ったようです。

段々慣れてくると、結構な量を抜いていました。

たくさんの水菜の収穫です。

その日の給食のすまし汁に入れてもらい、全園児でいただきました。

 

タマネギの苗植え

畑を耕し、マルチもはって、準備完了!

『モグラみたいだね・・』『こんなにいたらたいへんだよ』

先生にやり方を教わり、一本ずつ植えました。

『やわらかくてふにゃふにゃしちゃうんだけど・・』『うまくたたないよ・・』

これまでの野菜の苗と違って、タマネギの苗を植えるのは難しいようですが、工夫して植えていました。

『おおきくなりますように・・』みんなでおまじないをかけました。

厳しい冬を乗り越えて、甘くて美味しい玉ねぎができますように・・。

子ども達のきづき

・葉っぱしかない野菜もあったり、実がない野菜もあること。

・小さい苗から大きな玉ねぎが本当にできるのかな‥。

事例に対する保育者の思い

・いろんな野菜を育て収穫をし食べてきたことで食に関しての興味の幅も広がった。

・これまでの経験を通して保護者も関心を寄せ、家庭においても食に関する話題が増えるようになってほしい。

さくしりつたぐちほいくえん 佐久市立田口保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 柳沢美智子
運営法人 佐久市
運営法人代表者名 佐久市長
園の設立日 1964.10.1
認定日 2015.10.13
区分 保育所
住所 〒384-0412 佐久市田口3117
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0267-82-2602 
FAX : 0267-82-2602 
MAIL : taguchi-hoiku@city.saku.nagano.jp
ホームページ https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/taguchi.html
定員数 未満児 : 21人 3歳児 : 23人 4歳児 : 23人 5歳児 : 23人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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