本園の特徴

恵まれた自然を生かし、未来を担う心豊かな人づくりを目指します。健全な心身の発達をはかり生きる力の基礎を培います。家庭や地域社会との連携を図り、共に子育てします。元気で明るく、挨拶のできる子・友だちと仲良く遊べる子・食べることを楽しめる子どもになってほしい。    地域の方々から、自分たちの保育園として大切にされており、周りの方自ら交流をしに園に訪ねてくれます。(竹細工・コーラス等)子どもたちのために、畑でジャガイモ・サツマイモなど作って芋堀りを体験させて下さる方もいます。

自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

土 植物・生物 水 食 焼き芋をしよう

2024年12月5日

テーマ:
土/植物・生物/水/食
年 齢:
3歳以上児
ねらい:
身近な環境に自分から関わり、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れようとする。

活動内容

秋の焼き芋にむけて、さつまいもを育てることから始め、栽培、収穫の体験を「食べる」ことに繋げていく活動。

自分たちが育てたさつまいもを収穫。
「おおきなかぶみたい!」

たらいの中でさつまいもを洗うよ。

「きれいになったかなー」

さつまいもをアルミホイルに包んで火の中へ。

「まだかな、まだかな」

焼けた!

「あつっ!」「おいしー!」「おかわり!」

子ども達のきづき

・春植えた棒のようなさつまいもの苗が大きくなり、秋には土の中にさつまいもができていたことで、植物の生育の不思議さ・面白さに気づいた。

・一人でひっぱっても抜けなかったさつまいもをみんなで引っ張って抜くことができた。これにより、友だちと協力することで「目的を達成できること」・「友だちと活動する楽しさ」に気づいた。

・栽培・収穫・食べるという流れで、繋がる活動の楽しさに気づいた。

事例に対する保育者の思い

・栽培・収穫・食べる、それぞれの活動を単発ではなく繋げていくことで、楽しさや達成感をより味わってほしい。

・焼き芋を通して、食べるためにはどのような過程があるのかを知ってほしい。

さくほちょうりつやちほほいくえん 佐久穂町立八千穂保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 栁澤由紀恵
運営法人 佐久穂町
運営法人代表者名 佐々木 勝
園の設立日 1967.11.1
認定日 2017.1.12
区分 保育所
住所 〒384-0701 南佐久郡佐久穂町畑660
エリア 東信
お問い合わせ先 TEL : 0267-88-2252 
FAX : 0267-88-2010 
MAIL : yachihohoikuen@town.sakuho.nagano.jp
ホームページ
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分~19時00分
延長保育の有無
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