のざわこども園の4つの特色ある活動
・元気な体を作ろう・・・「忍者修行」の名のもとに未満児から年長児まで年間通した運動あそびを実施。年長児は野沢温泉村ならではのスキー教室を長年行っている。
・もじ・かずに親しもう・・・「せんあそび」の教材を使用し、クレヨンで粗大活動や鉛筆の導入など«学びの芽»を培う。
・世界中の人とともだちになろう・・・野沢温泉村の特色でもある外国人観光客を大切におもてなしをしながら英語あそびを通してコミュニケーション能力を培う。
・歌やリズムとともだちになろう・・・リズムあそびやわらべ歌、リトミックなどを通して感情豊かな心を育てる。
四季を通じて野沢温泉村の豊かな自然の中で保育活動をしています。
春は、村内の散歩の途中にあるお宅の八重桜をいただいて摘み栄養士が桜茶を作っていただく。雪解けの水たまりで遊んだりよもぎ摘みをしたりします。
夏、秋は泥んこ遊びや色水遊び、草花遊び、虫探しを満喫します。
冬は、上ノ平ピクニックガーデンのゲレンデの場所が開放されて、雪遊びやそり遊び、スキーを楽しみます。
2025年2月21日
今年も始まりました。毎年恒例年長児だけの特別行事、”スキー教室”!1月に入ると、野沢温泉はあたり一面真っ白な雪景色。園庭では雪遊びを楽しみ、少し遠くに見えるスキー場を見ながら「あー早くスキー教室、始まらないかな?」「お休みの日にお家の人とスキーの練習したよ!」「お友だちと一緒に滑るの、とっても楽しみだな」とワクワクの期待を大きく膨らませている姿がありました。
晴天に恵まれた第1回目スキー教室開校式。
「うわー!青空のおひさまと白い雪で目がまぶしいよー!」始まって早々、冬の輝きを喜ぶと共に、その強さに目をぱちぱち。ゴーグルでガードする技で自分を守っている子ども達でした。
3チームに分かれていよいよ出発!まずはゴンドラで山頂にLet’go!
ゴンドラからはカモシカを発見!先に3匹見つけたのはお父さん。「えーどこどこ?」と子ども達はその指先をたどってじっと探していました。そして「ちなみにカモシカはどの動物の仲間でしょう?」とクイズ大会。「えーと、シカだからシカの仲間?」「あ、ブタでしょ?笑」「イノシシ!」といろいろ知っている動物があがってくる中、「あーもしかして、ウシ?」。。。「そう正解!カモシカは実はウシの仲間なんだよ」と。野沢温泉で育ってきたお父さん、お山の博士みたいだね!と子どもたちも興味深々でゴンドラに乗っている時間を楽しんでいました。カモシカはウシ科、皆さんご存知でしたか?
スキースクールのコーチに続いて滑って行きます。スキー教室はお友達と一緒。みんなのペースも考えて。
今年は残念ながら豪雪に見舞われ、4回あるスキー教室は2回で終わってしまいました。
そんな中止になった日、深々と雪が降る窓の外を見ながら「あーすごい大雪!こんな日にスキーしたら、寒くて寒くて泣いちゃうよ」「寒かったら温泉に入って温まればいいんじゃない?」「あ、それいいね!」と雪の激しさを目の当たりに感じつつも、寒かったら温まる方法を考えていました。”温泉に入る”なんて、野沢温泉らしい温まり方ですね!
スキー教室は終わってしまいましたが、今年は例年にない大雪続き。まだまだたっぷり雪が積もる園庭で、雪遊びを楽しんでいます。「ぶらんこ、見えなくなっちゃったね」と日々変化する園庭の姿にもしっかり気づいています。
新雪が積もったある日は。。。
みんなで新雪競争!走って泳いで這って、、、自分の考えた進み方でゴールを目指して競争しました。
それから、みんなで雪吹雪!
「せーの!」でお空に向かって投げた雪。太陽の光を浴びると「すごーい!きらきらしてる!」「きれいだったね、もう1回やりたい!」と大喜びでした。
今年はまだまだ降り続く雪。卒園式は桜の花より、雪の花でしょうか。。。?野沢温泉に来る春は、もうしばらく先になりそうな予感です。
○それぞれのチームの力に合わせて、コーチが滑るコースを選び、楽しみながら、そして時々頑張ってみようの挑戦タイムを取り入れながら滑って行きます。一番上のグループは急斜面になってくる、”やまびこコース”に挑戦できました。「初めてやまびこ行ったけど、お友だちと一緒で頑張れたよ!」「急でびっくりしたけど、みんなと一緒で怖くなかった!」とお友だちパワーで乗り越えられた喜びを感じているようでした。共に励まし合い、競争する心がやる気につながったようですね。
○中止になったスキー教室を通して、冬の自然の楽しさや美しさだけでなく、厳しさ、激しさ、時に怖さもある事に気づいて行けたようでした。
○これからも野沢ならではのスキー活動を楽しみ、自然の素晴らしさに気づいていってほしいと思います。