・周囲の自然環境や歴史的建造物に身近に触れ合う事ができる保育
・地域の方との交流を通した畑づくりやふれあい活動を多く取り入れた保育
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2024年7月9日
部屋から「あめ!あめ!😊」と指を指して雨が降っている様子をじーっと窓に貼り付いて見ている子ども達!
外に出て直接、雨の音を感じたいと思いミルク缶を雨が当たる下に置いてみたり、パラソルをさして子どもの下に立ち、雨を当ててみたりする。
・ミルク缶に雨が当たると、「ポトン」と音が跳ね返ってきて音の響きを感じていた。
・パラソルに雨が当たると、普段よりも音が大きく聞こえて驚いていた。
・窓に貼り付いて、みんなで雨を見ていたのでこれは直接外に出て雨を感じたい!と思い、初めはすのこに座ってみていたが全員座れなかったので散歩車に乗って雨の近くまで行ってみる。何か雨の音が分かる物があればいいなと思い、ミルク缶を置いてみる。すると、ミルク缶に落ちてくる音を聞き「おぉ!」といい反応をしていた。
子どもが興味・関心を持った事に対して保育士が間に入り、さらに子どもの関心を広げられるようにしていきたいと思った。