・「言ってみよう!やってみよう!あきらめずにチャレンジしよう!」の園目標のもと、子どもが自分に自信を持って自分の気持ちを相手に伝えたり、「やってみようかな」といろいろなことに興味を持って体験し、失敗を恐れず挑戦することを大事にしています。
・「子どもは地域の宝」として地域全体で子どもたちを大事に見守っている土地柄です。地域の名産である綿内れんこんを10年ほど前から地域の方に協力してもらい、園庭で育てています。
・クラスに関係なく、15年ほど前から3年齢児いっしょの異年齢保育を行っています。その保育を納豆にたとえ、大豆一粒一粒の顔が見え、ねばねばと子どもや保護者、地域の方とつながっていけるように「なっとう保育」と名付け、毎日元気いっぱい、のびのびと遊んでいます。
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2024年5月29日
昨日の大雨。
保育園のレンコン畑の水も増えました。
保育園の園庭には大きな水たまり!!
子どもたちはウキウキで庭に出ていきました。
しかしほんの1~2分で帰ってくる。どうしたのかと聞くと、「くつ濡れちゃうから、長靴にする!」と。なるほど。子どもなりに考えて遊ぼうとしていました。
庭の木の葉を浮かべてみたり・・・
泥団子を作ってみたり・・・
川をつなげたり・・・
とにかくめいいっぱい、雨上がりの庭を堪能しました!!
長靴を履くことに気が付いたけど、沼のような水たまりでは長靴がはまってしまい、うまく歩けません・・・
そうだ!!もう裸足になろう!!
と考えたらしく、水たまりの真ん中に長靴を置いていき遊んでいました。
大きい水たまり。
大人としては「濡れるから入らないよ」と言いたくなるところ。
先生方は一緒に遊び、気づきに共感し、子どもが満足いくまで寄り添っていました。
結局、服も靴も長靴もびしょぬれなんですけどね。。。