・よく食べ元気に遊べる子ども
・思いやりのある情緒豊かな子ども
・よく見よく聞き、考えて行動する子ども
・自分の思いを表現できる子ども
を園目標としている。
・朝から戸外に出て可動道具や固定遊具、木登り砂遊びなどして元気に遊びお腹を空かせて、給食を喜んで食べている。
・園周辺は桃や葡萄、田んぼ、花畑などがあり地域の方との交流がある。また、神社や南長野運動公園があり様々な遊びが体験できる。
・幼児組は異年齢保育と年齢ごとの保育を併せ持った保育形態であり、異年齢保育の中で思いやりの気持ちを育てている。
・子育て支援センターを併設している中で未就園児と自然なかかわりがある。
2024年6月27日
いよいよぶどうの袋かけ。ぶどう畑に行くのは、2週間ぶりです。
「ぶどう、大きくなったかな~」
ぶどう畑に到着!
「わあ、大きくなってる!!!」子ども達は、びっくり。
ちなみに2週間前は、こんな大きさでした。
「どのぶどうがいいか、選んでね。」とぶどう農家の方に声をかけていただき、一人一人が自分のぶどうを選びました。
「これに決めた!」
「では、さっそく袋かけをやってみよう。ぶどうに優しく、袋をかけてね」
「なんで袋をかけるんですか?」と質問すると、
「虫や病気から守るためだよ」と教えていただきました。
なるほど、そのための袋かけなんですね。
さあ、どんどんかけていきましょう。
みんな上手!!
「できた!」「わたしのは、これ!」「ぼくのはこれだよ!」
鳥にも食べられないように、袋の上にさらにネットもかけていただきました。
これで大丈夫!!!
収獲は、8月下旬から9月上旬になるそうです。
今はまだ緑色ですが、これから紫色になっていくんですって。
「楽しみだな~~~」
「楽しかったね。また見にいこうね」
・ぶどうが大きくなっていたよ
・好きなぶどうを選んで、袋をかけたよ。袋は自分で絵を描いたよ
・袋をかけると、虫や鳥、病気を防ぐことができるんだって
・8月の終わりから9月の最初の頃に採ることができるんだって。楽しみだな。
2週間経ち、大きく生長したぶどうに、子ども達も保育士もびっくりでした。
自分で選んだぶどうに、自分で絵を描いた袋をかけた子ども達の表情は、嬉しさでいっぱいでした。
このような貴重な経験をさせてくださったぶどうの農家の方に、感謝でいっぱいです。
これからも、ぶどうの生長を見守っていこうと思います。