・農村地帯である周囲の自然豊かな環境を生かし、日常的に戸外活動を取り入れた保育を行っている。
・天候に関係なく園外に出かけ、自然等に関わる中で足腰を鍛えている。
・小規模園の特徴を生かし、異年齢で関わりながら遊ぶ。
・近隣福祉施設(障がい者・高齢者)との交流や地域の方との関わりを大事にしている。
2025年2月26日
雪が舞う度、雪遊び出来そうかな?とわくわくして窓から外を覗いている子ども達。
念願の雪が積もり、早速スキーウェアを着て園庭に出ました。
中々遊べる程積もらなかったので、わくわくしながらスキーウェアを着る姿が見られました。
保育士が作った雪だるまを大事そうに持ち、他の保育士に「見て~!」と嬉しそうに見せてくれました。
しばらく遊んでいると雪だるまが壊れてしまいました。
それも面白かったようで、今度は壊す遊びが始まりました。
雪だるま作り以外にも雪を投げてみたり、型抜きを使ってみたりして遊ぶ子ども達。
コップやお皿を自ら持ってきて、ごっこ遊びが始まりました。
「はい!どうぞ!」
しばらく遊んでいると、雪が溶けて水たまりが出来ました。
保育士が「水が黒いね~。ここに雪を入れたらどうなるかな?」と言い、子どもと一緒に雪を入れてみました。
白い雪があっという間に真っ黒になり、そして溶けてしまいびっくりしていた様子。
それを見ていた子もまだ溶けていない雪を持ってきて、次々に雪解け水に落としていました。
「先生見ててね~!」
やっと遊べる程の雪が積もり、雪だるま作りや料理ごっこといった遊びを楽しんでいた子ども達。
それだけでなく壊す、溶かす等の動作も行い、遊びの中で雪という自然を満喫していました。
雪の上を歩くと、変な音がする~といった不思議そうな表情で足下を覗いていました。
雪を水に入れてみると、あっという間に黒く溶けてなくなってしまったことにびっくり!な子ども達でした。
・小さい頃から雪に触れ、遊びを通じて様々な感触を楽しみ、寒さに負けず遊びを楽しんで欲しいという気持ちから、雪遊びを子ども達と積極的に行いました。
・今年は中々雪が降らず雪遊びの機会も少ないですが、その中でも雪の冷たさや踏んだ時の音、感触を楽しみながら遊ぶ姿が見られました。
・雪だるまを作ったり料理ごっこをしたり。更に自分で作った雪玉を壊す、溶かすといった遊びをすることで、雪の不思議さを感じ、自然の面白さに興味をもって欲しいなと思います。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 武田 久江 |
運営法人 | 長野市 |
運営法人代表者名 | 長野市長 |
園の設立日 | 1952.4.1 |
認定日 | 2019.9.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒381‐2204 長野市真島町真島1425‐1 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 | TEL : 026‐284‐3637 FAX : 026‐284‐3637 MAIL : mashima-hoiku@city.nagano.lg.jp |
ホームページ | |
定員数 | 未満児 : 31人 3歳児 : 14人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
基本開所時間 | 7時30分~18時30分 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |