本園の特徴

・毎日、朝から園庭に出て身体を動かしたり、自然物に触れて遊びます。
・保育園は住宅地にあるが、近くには神社や田んぼもあります。
・地域の方から借用している畑でジャガイモやさつま芋などを育て、生長や収穫を楽しみます。
・園庭に池を作ったり、採取した草花を植えたりして自然に親しみ、興味・関心を深めています。
・青木島小学校が隣にあり交流を行う中で保小の連携を行っています。

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自然の中の多様なテーマ

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

植物・生物 秋の自然がたくさんあったよ!

2024年12月27日

テーマ:
植物・生物
年 齢:
3歳児
ねらい:
秋ならではの自然に触れ、色や形、大きさの違いに興味を持とうとする。

活動内容

近くの公園に散歩に行きました。散歩の道中で「黄色い葉っぱがある!」と気づいた子がいました。すると、それを聞いたお友達も辺りを見回すと…
「黄色い葉っぱあった!」「こっちもある!」「赤もあるよ!」と気づく子が増え、色々な色の葉っぱがあることに気づきました。

公園に着くと「ここにも黄色い葉っぱがある!」と教えてくれたので、みんなで葉っぱや木の実を集める遊びが始まりました。
保育士が透明テープと画用紙で作った額縁を渡すと、集めた自然物を思い思いに貼る子ども達。

お友達の貼った自然物を見て「これどこにあったの?」「あそこだよ!きて!」と言うやり取りも生まれました。
「みてみて~!」と保育士や友達に作品を見せる子もいて、嬉しそうな表情を浮かべていました。
「お花見つけたよ!」「緑の葉っぱもあったよ!」と見つけた自然物を次々に教えてくれる子ども達。
完成した作品を友達に見てもらうと「すごい!」「かわいい!」と言ってもらいニコニコの笑顔を浮かべています。

子ども達のきづき

・赤、黄、緑の葉っぱの色がある。
・(もみじの葉を見て)手の形みたい。
・(小さい葉っぱを見て)赤ちゃんの葉っぱあったよ。
・お花も見つけたよ。

事例に対する保育者の思い

普段から行く公園にも季節によって色々な顔があることを知ってほしいと思い、今回の活動を提案しました。
保育士や友達と作品を共有することで、普段気づくことのない葉の色や木の実に興味を持つきっかけになったと思います。

ながのしあおきじまほいくえん 長野市青木島保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 西澤 裕子
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 1966.10.16
認定日 2020.10.1
区分 保育所
住所 〒381‐2205 長野市青木島町大塚1361
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026‐285‐2551 
FAX : 026‐285‐2551 
MAIL : aokijima-hoiku@city.nagano.lg.jp
ホームページ
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月、火、水、木、金、土
基本開所時間 7時30分~18時30分
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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