白板保育園は国宝松本城の西側に位置し、散歩に出かけると城の雄大さを間近に感じながら、
周辺に点在する水源(井戸)や四季折々の樹木や草花に触れながらを散歩を楽しむことができる環境にあります。
園北側の急坂を上ると城山公園やアルプス公園があり、様々な自然に触れながら変化にとんだ道を歩く経験ができます。
勢伊多賀神社やどんぐり山では落ち葉集めやどんぐり拾いなどが楽しめ、年齢の小さい子も出かけて、拾ってきたものを使って制作を楽しんでいます。
園舎は白板八幡神社に接しており、月に一回年長児が地域の方と掃除を行っています。
神社の笹を総代さんに切っていいただき七夕飾りを制作する伝承行事も大切にしています。
夏の暑い時期でも大木に囲まれ涼しい環境にあるため、虫探しをしながら遊ぶことができるなど身近に自然を感じられる環境にあります。
市の中心地に近い保育園で大きな畑はありませんが、園庭の一角やプランターを利用して様々な野菜を育てたり、肥料袋を利用してサツマイモを育てています。
収穫した野菜は給食室で調理してもらい味わう経験を通して、身近な食べ物への関心や大切にする気持ちを育んでいます。
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