本園の特徴

<保育目標>
 健康でたくましい子ども 明るく挨拶のできる子ども
 話をよく聞く子ども
<給食目標>
 みんなで楽しく食事をしよう 正しい食事のマナーを身につけよう

1 基本的な生活習慣を身につけ、心地よい生活を送る。
 (着脱、排泄、睡眠の自立)
2 豊かな人間性と健やかな心身を育む。
 (豊かな自然を取り入れた保育・食育への積極的な取り組み、地域の方と親子米作り体験、野菜作り、楽しい食事、感謝の心、地元食材の取入れ)
3 地域との交流
 (未就園児交流、地域老人自由学校の方との交流、中高ボランティアの受け入れ、米作り指導あぐりの方との交流、田んぼ周辺の虫講座の先生)
4 田んぼ活動を通じて、地域の方や保護者とともに食農体験をし、”食”への関心を高める。

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植物・生物 人・地域 食 あぐりの田んぼに脱穀に行ってきました!

2024年10月23日

テーマ:
植物・生物/人・地域/食
年 齢:
5歳児
ねらい:
・脱穀のやり方を知る。
・稲からお米が外れる様子に興味を持つ。
・あぐりの田んぼの方に親しみを持って関わる。

活動内容

田植えから関わってきたあぐりの田んぼのお米を脱穀しました。

あぐりの田んぼでは熊谷さん、久保田さんが待っていてくれました。

始めに熊谷さんが脱穀に使う機械の説明をしてくれました。

「手を入れると大変だから絶対入れてはいけないよ。」「皆はがんばって稲を運んでな。」

 

職員がはざから稲を外し、子ども達が運んでいきます。

どんどん運んでいくので、熊谷さんは大忙しです。

たちまちはざにかかっていた稲はなくなり、脱穀は終わり。

袋の中は籾でいっぱいになりました。

さっそく脱穀したばかりの籾を少し分けてもらい精米しました。そのお米を給食先生が給食室で炊いておにぎりにしてくれました。

 

出来立てほやほやの新米おにぎりを畑で熊谷さん、久保田さんと一緒にいただきました。

作業後に食べた出来立てのあったかいおにぎりは格別の味で、とってもおいしかったです。

子ども達のきづき

・脱穀の機械かっこいい。

・手を入れたれ手がとれちゃうくらい力があるんだって。

・稲、軽いからいっぱい持てそう。

・機械に入れるとお米の粒が稲からとれて藁だけ出てくる。

・袋の中がお米でいっぱいになった。

・ゴミみたいなのがいっぱい飛んで面白い。

・稲運ぶの面白い。

・出来立てのおにぎり甘くておいしい。

事例に対する保育者の思い

・子ども達は田植えから稲刈りまでのお米作りを経験して、ご飯が食べられるまでにはいろいろな行程があることを知ることができたと思う。保護者にも作業を一緒にしてもらったことで、家庭でも話題にもなっていたことはうれしかった。とても暑く、夏の間は田んぼの様子(稲の生長の様子など)を見に行くことができなかったのは残念だったが、お米作りの大変さも少しは感じられたのではないかと思う。

・作業の後で食べたおにぎりの味をずっと覚えていてくれるといいと思う。

・毎年繰り返し子ども達に田んぼの活動を経験させてくださるあぐりの田んぼの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

にんていこどもえんいいだしたつおかほいくえん 認定こども園飯田市竜丘保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 吉川 真有美
運営法人 飯田市
運営法人代表者名 飯田市長
園の設立日 昭和39年10月1日
認定日 2017.10.27
区分 認定こども園
住所 〒395-0004 飯田市桐林378
エリア 南信
お問い合わせ先 TEL : 0265-26-8417 
FAX : 0265-26-8417 
MAIL : ns-tatuoka@city.iida.nagano.jp
ホームページ http://www.iida-kosodate.net/
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 20人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 8:00~16:00
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ

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