2025年3月7日

テーマ：

土／人・地域

年　齢：

異年齢

ねらい：

・身近な地域の自然に触れ季節の変化を感じたり、自然物に関心を持ったりする。
・友だちと一緒に山へ登って全身を使って遊ぶことを楽しむ。

去年の年長さんと見つけて登った

「もんじゅ山　１号」に今年も登ってみました。

坂道から山の斜面を上がっていきます。

斜面を登るので、自然と手をついて体を支えながら

登っていました。

小さいクラスの友達も頑張っています。

「こっちだよー」先に上った年中さんが

手を差し伸べて呼んでいました。

「がんばってー」

「大丈夫、自分で・・」

挑戦したい友達の声も聞きながら応援しています。

「もんじゅ山　１号」登れたぞー！

「葉っぱが落ちて保育園が見えるね」

頑張って、登った山の上はとっても気持ちがよかったです。

「もう少し上も行きたいなー」

山ガールの挑戦は続きそうです。

山遊びは登りも下りも挑戦が続きます。

「どうやって下りよう」「こわいよー」

「おしりをついて滑っていけば怖くないよ」

友だちの気づきを真似たり、教えてもらったりして安全に斜面を下りていきました。

山へ行くと保育士も子どもたちと一緒に時間を忘れて遊びこんでいます。面白い形の木の棒や、くぼみがすぐに遊びへと変わっていき、新しい発見もたくさんあります。自然と体を動かせるのも山遊びの魅力です。好奇心や探求心が育っていく、魅力的な山遊びをたくさん楽しめるといいなと思います。