村井保育園の自慢の大きな2本の桜の木は、春に見事な花を咲かせて楽しませてくれ、花びらや小さな実は子どもたちのままごと遊びに使われます。
秋には大きなイチョウの木が黄金色の葉を散らし、これもまた子どもたちの遊び道具になります。
園庭中心にある青々とした芝生は三歳未満児の子どもたちの憩いの場にもなっています。
園庭の一角にある小さな畑やテラス前のプランターでは、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、なすなど定番の野菜のほか、
いちご、おくら、ズッキーニ、カボチャ、ポップコーンなどを作ったり、リース制作にも使える貝細工や千日紅などの花も育てています。
地域のJAとの交流「夢あわせ公園」で、じゃがいも、さつまいも、大根、ニンジンなどの植え付けと収穫をさせていただき、カレー作り、焼き芋会なども楽しんでいます。
公園や神社など散歩コースも様々で四季折々の草花や木々、虫などの自然に触れながら発見を楽しみ、往復の道のりで足腰も鍛えられます。
園の近くの神明宮(村井神社)には0歳児から年長児まで日々交代で出かけ、
春には草花遊び、秋には落ち葉やまつぼっくりなど木の実で遊び、夏でも程よい木陰があるのでかくれんぼなど体をたくさん動かして遊び、
年間通して子どもたちの良い遊び場になっています。
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