2022年11月11日
【芋つるあげ】
友達と力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ!」
春に植えたさつま芋のつるがこんなに長くなりました。
「カエルがいたよ。」手で捕まえて見せてくれました。
アマガエルより大きくて黒い模様があるね。
トノサマガエルかな?トウキョウダルマガエルかな?
年長児の真似をして、芋のつるで縄跳び。
「見て。跳べた!」
【芋掘り】
楽しみにしていた芋掘り。
芋を見つけると喜んで掘っていました。
「一緒に掘ろう。」
「やったー!」
協力して掘ることができました。
「大きい。」「赤ちゃんみたい。」
根っこを見て、「ひげがついている。」
発見がいっぱいありました。
今年は大豊作。
子ども達も大満足です。
焼く時に使う落ち葉を集めました。
「ゴミ収集車です。」と言いながら、トロッコで運んで楽しく集めていました。
近くの清水神社では杉っ葉拾いもしました。
また当日は、アルミホイルで芋を包むお手伝いもして焼き芋会への期待が高まりました。
【焼き芋会】
老保ふれあいも兼ね、おじいちゃんおばあちゃんと焚火に芋を入れました。
「おいしくな~れ!」
煙がモクモク~。
焼けるまでは、花や球根植え、体操、秋の歌、リズム、大玉転がしなどで和やかな時間を過ごしました。
お芋が焼けました。
「熱いね。」「ふ~ふ~。」
「甘い。」
「美味しい。」
みんなにっこり笑顔でした😋
・掘った芋を見比べて、大きさの違いに気付いて話す姿が見られました。
・葉っぱや土に隠れている生き物に興味をもって捕まえたり、年中児にコオロギやクモ、ゲジゲジなどを見せてもらい、畑にもいろいろな生き物がいることを知りました。
・焼き芋のおいしさを味わうだけでなく、煙や焼けた芋の匂いを感じたり、焚火や芋の熱さを感じたりして、五感で焼き芋会を楽しみました。
・近頃世間では美味しい焼き芋が流行っていますが、子どもたちと一緒に植えて育てて掘った、保育園の焼き芋が最高です。食べることを増々好きになり、これからもいっぱい食べて大きくなってほしいです。
・自然豊かな真島保育園で春夏秋冬の季節を存分に楽しんで欲しいです。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 武田 久江 |
運営法人 | 長野市 |
運営法人代表者名 | 長野市長 |
園の設立日 | 1952.4.1 |
認定日 | 2019.9.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒381‐2204 長野市真島町真島1425‐1 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 026‐284‐3637 FAX : 026‐284‐3637 MAIL : mashima-hoiku@city.nagano.lg.jp |
定員数 | 未満児 : 31人 3歳児 : 14人 4歳児 : 20人 5歳児 : 20人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
基本開所時間 | 7時30分~18時30分 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |