2022年5月31日
保育所から見える木材置き場。その向こうに桜が見えます。
「あの桜を見に行こう」と元気に出発!!
「カエルの卵があったよね」「カニもいたよね」と、昨年お散歩して見つけたことを思い出し、おしゃべりをしながら歩きます。
保「黄色いお花分かる?」
子「分かんない」
保「あれは、スイセンって言うんだよ。スイセンには色々な種類があるんだよ」
と、園児たちは保育士に教えてもらいスイセンに色々な種類があることを知りました。
橋まで来ると、だいぶ桜が大きく見えてきました。
子ども達が種を拾うのが大好きな花桃はまだつぼみです。
桜のある旧保育所に、到着!!満開な桜です。桜を見ながらお茶を飲み、休憩をしてから散策開始です。
「ちょうちょ見つけた!!つかまえる!!」
保「ヨモギは、やわらかいのは天ぷらにしたり、草団子になるんだよ」
子「家で作ってもらう」と、摘み始めた園児たち。
子「つくしがいっぱい」
保「つくしは、はかまを取ると食べられるんだよ」
子「へーそうなんだ」「あっ、バッタいた!!」「つかまえたいな」など、興味をもったことを楽しみました。
「見て。カタツムリがあったよ」
楽しい時間はあっという間に過ぎます。最後に、桜の前でハイチーズ。
・春を迎え久しぶりの散歩で、田植え前の田んぼを見て昨年の見たカエルの卵やカニがいたことを思い出しました。
・道端に咲いてる花の名前(スイセン)を覚え、散歩で見つけると名前を言えるようになりました。
・ヨモギと、土筆って食べれることを知っている子と、初めて知り本当に食べられるのか不思議な顔をしてる子がいました。
・ちょうちょや虫が動き出したこと。
・春になり初めての異年齢児でのお散歩でしたが、のんびり立ち止まりながら歩くことで、たくさんの春を発見することができました。
・食べられる植物や、虫探しなど短い時間でしたが楽しむことができ、機会があればヨモギなど自分達で摘んだ草花を食べてみたいなと思います。
・行く先々では季節を感じられ、旧保育所には桜だけでなく、桑の実やイチョウの木など季節ごと楽しめる自然がいっぱいなので、またお散歩に行きたいと思います。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 保育所長 : 松下剛樹 |
運営法人 | 根羽村 |
運営法人代表者名 | 根羽村長 |
園の設立日 | 1970.4.1 |
認定日 | 2019.9.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒395‐0701 下伊那郡根羽村149 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 0265‐49‐2152 FAX : 0265‐49‐2152 MAIL : nebahoikusyo1107@mis.janis.or.jp |
定員数 | 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土、日 |
基本開所時間 | 7時30分~18時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |