南信エリア
TEL: 0265-22-2077 FAX: 0265-22-2077
2022年2月4日
2022年が始まりました。「おめでとう会」をして「七草粥」の話を聞きました。
次の日は「餅つき」です。午後年長さんがもち米を洗ってくれました。
餅つきの日の朝
くどに薪や豆ガラを入れ火をつけます。
お湯が沸いたので、昨日年長さんが洗ってくれたお米を蒸します。
お米を蒸している間に、自分たちでエプロン・三角巾・マスクを着けて身支度をします。
お米が蒸しあがりました。一口分手に乗せてもらい味見をしました。
「おいしいね~」
さぁ、お餅つきの始まり!
まずは大人がつくところを皆で見ます。
すぐにはつかず「こづき」といってもち米をつぶします。
さぁお餅つきをするよ。「よいしょ!よいしょ‼」
皆ががんばってついてお餅ができあがりました。
これを職員がちぎって丸めます。
手に水を付けてちぎり、味付けをしていきます。
ごま・きなこ・あんこ・磯部の4つの味のお餅が出来上がりました。
皆で食べるとおいしいね~
「七草っていろんな意味があるんだね。」
「葉っぱみたい、においがする。」
洗ったもち米をこぼさないように運ぶよ。
「気をつけてね。」
「豆ガラを燃やすとパチパチと音がするね。」
「煙がくる~ よけよう」
「火は暖かいね」
「エプロンかわいいでしょ!」
「よいしょ・よいしょ・・・杵って重いね。」
「お餅がペタペタいってるね。」
日本の伝統行事である「七草粥」「餅つき」今では家庭でなかなか体験できないことである。
七草については給食先生が「七草を食べる訳」と分かりやすく掲示してくれ、学ぶことができた。
お餅つきも「米洗い」から始まり、五感で感じながら体験し、1年に1回ではあるが、大切な行事ととらえている。
これからもこのような食育体験を大切に、日本の文化を子ども達に伝えていけるといいと思った。
次の日に「もちつき」の絵を描いた。一人一人が嬉しそうに生き生きと絵を描く姿を見て、実体験した事が子どもの心に深く刻まれていることを実感した。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 髙梨 絹子 |
運営法人 | 飯田市 |
運営法人代表者名 | 飯田市長 |
園の設立日 | 昭和28年2月23日 |
認定日 | 2017.10.27 |
区分 | 認定こども園 |
住所 | 〒395-0071 飯田市今宮町2-113-2 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 0265-22-2077 FAX : 0265-22-2077 MAIL : ns-maruyama@city.iida.nagano.jp |
定員数 | 未満児 : 人 3歳児 : 6人 4歳児 : 7人 5歳児 : 7人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月火水木金土 |
基本開所時間 | 7:30~18:00 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |