若けりゃ枝豆、枯れれば大豆！

2021年11月17日

６月に蒔いた大豆がいい色になり、収穫されました。

いつもお世話になっている「災害NGO結」の方々が、保育園に持ってきてくれました。

「知ってるよ。おとうふになるんでしょ」と子ども達。

「よく知ってるね。納豆やお醤油やお味噌にもなるんだよ」

「そーなんだ！」

教えてもらってシートの上で叩きます。加減がわかるかな？

「ぱんぱん！」

叩いた後は残った大豆を手で取り出します。

「白くてかわいい！」

ほんとにかわいい！

どんどん採れます。

「わあっ、たくさん！」

思い切り叩いたので、周りに大豆が飛び散りました～

みんなで拾います。「小さな子が拾って食べると大変」

本日の収穫です。「お味噌になるかな？お豆腐かな？」

自然のものが加工されて食品になっていくことを知りました。

味噌づくりの体験もできるといいなと思いました。実現したらまた投稿します！最後に子ども達が大豆を叩く様子を動画にしておきました。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

長野市長沼保育園