土 植物・生物 水 空・天気 田んぼの草取り

2021年6月21日

テーマ:
土/植物・生物/水/空・天気
年 齢:
5歳児
ねらい:
草取りのやり方を知り、稲を大切にしながら草取りをする。
泥の感触を味わい、田んぼの中の水生生物に関心を寄せる。

活動内容

今日は、田んぼの草取りです。タオルを首に巻いて出発!

先日、田植えをした田んぼへ向かいます。

にじ組の子ども達は初めて経験する子もたくさん。

中へ入る準備をして・・・ドキドキワクワク!

「みんなの手は、アイガモの足に変身!田んぼの土から出ている草をかいてね」と草取りのやり方や手の形を教えてもらって、

「さぁやるぞ!」気合いと期待がいっぱいです。

「わ~~!」「冷たいっ!」

「きもちいい~」

「足が・・・抜けないっ!」

「草まで行けないよ・・」

稲をよけながら歩くのは、思っていたより難しそう・・・。

アイガモになって・・・

「見てー!取れたー!」

草取りに夢中になってると・・・

「うわ~」

「助けて~」

あっちでもこっちでも・・・(笑)

体が泥に慣れてくると、いよいよ泥あそびも始まりました。

子ども達のきづき

「え?!」

「もうあんなとこまでいってる」

「あーくんすごいなぁ」

田んぼの経験が多いそらぐみの子達はどんどん前に進んでいきます。

さすが、そら組のみんなは慣れています。

リズミカルに手を動かしながら前へ進みます。

「カエル捕まえたよ」

「アメンボ見っけ」

水生生物の観察が始まりました。

「泥があったか~い」

お日さま当たってるからだよ

「こっちの泥は冷たい~」

事例に対する保育者の思い

先日の田植えでは、長靴で入る子達が多かったのですが、今回は全員が裸足で中へ!

泥の冷たさや感触などを全身で感じながら草取りをしたり、生物を見つけたりすることができました。

子ども達の「やってみたい」や発見などを大事に経験を積んでいく中でどう姿が変わっていくのか・・・

楽しみです。

あずみのしりつあかしなきたにんていこどもえん/きょういくのやまざとくじらぐも(にじぐみ いるかぐみ らっこさんぐみ らっこちゃんぐみ) 安曇野市立明科北認定こども園/響育の山里くじら雲(にじ組 いるか組 らっこさん組 らっこちゃん組)

園の形態 普及型
代表者氏名 園長   : 塚原理恵  
運営法人 安曇野市      NPO法人 響育の山里くじら雲
運営法人代表者名 安曇野市長 太田寛  依田敬子(響育の山里くじら雲 理事長)
園の設立日 1974.4.1
認定日 令和6年3月15日
区分 認定こども園
住所 〒399-7101 安曇野市明科東川手872-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-62-3954 
FAX : 0263-62-6205 
MAIL : hoiku@city.azumino.nagano.lg.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/     https://kujiragumo.jp
定員数 未満児 : 12人 3歳児 : 20人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,   土は他園で実施
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無
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