2017年2月9日
今日は、絶好の雪遊び日和!!
こんな日は「おはよう」の前に、「雪遊びする?」と聞くことが恒例になっています。
園庭に出ると、早速お尻滑り。
「まずは、コースを作らないとね」
5歳児さんから教わりながら3歳児さんもコース整備の真っ最中。
1歳児・2歳児さん、膝を付きながら雪山へ。
さすが、野尻の子!!足が滑ろうと、手袋が外れようと頂上を目指しています。
「こっちにもお山あったよ!!」
階段が無いところも、へっちゃらへっちゃら!!
「コース、出来たよ!!」
その声と同時に一斉に肥料袋を持ち、雪山を駆け上るお友だち。
足を広げ、紐をしっかりと持ち、いよいよスタートが近づいてきました。
「ここ(紐)、離さないでね」「足は出したままだよ」
緊張しているのは大人だけで、余裕の子どもたち。
開幕です!!
次々に滑り降りる選手たち。
「ここまで、きちゃったよ」「よーし、今度は負けないからね」
バランスを取ることも上手上手♪
各選手の記録は色水で。
何度も挑戦するうちに、距離が伸びて今にも隣の山へ届きそう!!
今日のチャンピオンは、隣の山までたどり着きました。
「明日は、負けないから!!」「おうちで練習しよう」
お尻滑りから肥料袋滑りへと活動が変わると・・・
「お尻(滑り)より、よく滑るよ」
「寝転がるより、お尻で滑ったほうがいいみたい」
「こっちの(コース)がよく滑っていいかも」
それぞれに工夫し考えながら滑っていました。
「疲れたら、おだんごどうぞ」
おいしいお団子屋さんもやってきてくれました。
雪遊びが始まった頃は、「階段無いから、登れない」と諦めてしまう姿が多かったです。しかし、今では「ごつごつしてて楽しい」「ここに足入れれば落ちないかな?」とたくましく雪山に登っています。普段から異年齢で活動する時間が多いためか、自然のなかで年下の子を思いあったり優しく接したりすることができると感じています。思いやりや優しさを受け取った子どもたちが、自分より年下の子に対しても同じように接することができるのでしょうね。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 根津 ちひろ |
運営法人 | 信濃町 |
運営法人代表者名 | 信濃町長 |
園の設立日 | 1963.7.1 |
認定日 | 2015.10.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒389-1303 上水内郡信濃町野尻275 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 026-258-2345 FAX : 026-258-2345 MAIL : nojiri-h@town.shinano.lg.jp |
ホームページ | https://www.town.shinano.lg.jp/ |
定員数 | 未満児 : 6人 3歳児 : 10人 4歳児 : 10人 5歳児 : 10人 6歳(学童)以上 : 0人 |
基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
基本開所時間 | 7時30分〜19時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |