生き物だいすき！

2021年5月31日

地域のお家にカブトムシの幼虫を取りに行かせてもらいました。

まるまるとした立派な幼虫です。

スコップで慎重に集めます。大きくなるのが楽しみです。

ヤギもいました。「葉っぱ食べた～！」

カメも見に行きました。「おおきい～」「かわいい！」

牛もいます。「大きいね～」「おなか大きいのもいる！」

お母さん牛や、産まれたばかりの子牛も見られました。

未満児さんはにわとりさんに会いに行きました。「ごはんだよ～」

だいぶ慣れて、近くまで行けるようになりました。

クラスのお友達みたいだね！

幼児さんにもらったカブトムシを育てます。「お水だよ～」「おおきくな～れ！」

大好きなトマトにもお水をあげます。「大きくなってね！」

地域にはたくさんの生き物がいるね！

お散歩に出ても小さな友達がたくさん見つかるよ！

どこにいるか、わかるかな？

この時期ならではの生き物や、日々触れ合える生き物など様々な生き物がいる地域環境がとてもステキだなと感じています。たくさんの生き物との触れ合いの中で、嬉しさや面白さ、命の大切さなど色々なことを感じていけたらと思います。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

長野市鬼無里保育園