南信エリア
TEL: 0265-25-2440 FAX: 0265-25-2440
2020年8月25日
子どもの家からもらったカナヘビのおなかが大きいなぁ・・・
やっぱり卵を産んでくれました。
子ども達は初めて見る卵にジィ~と見入っていました。
「無事に赤ちゃんが生まれますように・・・」
卵の上下が入れ替わってしまうと中の赤ちゃんが窒息してしまうので卵に印をつけました。
6月15日に生まれた卵、小さなタッパーに入れて土を湿らせながらずっとずっと心待ちにしていました。
1ヶ月くらいで生まれるはずなのになかなか生まれず少し心配していましたが、8月3日蓋を開けてみると4匹の赤ちゃんがクネクネと元気に動いていました。?」
「やった~」
「兄弟ってことかなぁ・・?」「8月3日が誕生日だな。」「お腹が膨らんだり、へこんだりしてる。」
「知っとる! 心臓って言うんだ。」「生きてるってこと。」
未満児のお友達も見に来ました。ジィ~と見てます。
ひとり1回ずつ手のひらに載せてみました。こわごわ・・の子もいましたが、手のひらに載せてみると
「わぁ~かわいい。」とニッコリ。本当に丁寧に宝物のように手載せていました。
女の子チームはおうち作りの名人。きれいな砂を入れて~草も入れて~・・・できた
木片を入れるときもちゃんとレイアウトを考えて、カナヘビたちが登れるように工夫します。
おうち作りの間に他のカナヘビの餌探し。
高い登り棒のてっぺんにクモ発見、スルスルと登ってつかまえますよ。
木の葉っぱの上にも虫を発見、「苦手だけど、カナヘビたちのためだから・・・」
みんながいろいろな場所で餌探し。「大きいのはお母さんカナヘビに・小さいのは赤ちゃんたちに。」
・お母さんが卵産んだよ。お腹大きかったからね・・・
・カナヘビの卵、触ったり動かしたりしちゃダメなんだね。
・赤ちゃん小さくてかわいい。
・同じ時に生まれて兄弟かな?
・お腹が膨らんだり、へこんだりしているね。
・心臓が動いているんだ。
・カナヘビのご飯は生きた虫、赤ちゃんも虫を食べるんだね。
・卵からかえったカナヘビの赤ちゃん、子どもたちは興味をもって大切に世話をし、かわいがっている。
・職員に聞いたり、本を見たりして生態や飼育の仕方を知ることができたので、他の生き物への興味へもつながっていくのではないかと思う。
・捕まえるのも、飼育するのも楽しいけれど、生き物を飼うことは大変であるので、命を大切に今後どうしていくかのかを子ども達と一緒に考えていきたい。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 後藤 敦古 |
運営法人 | 飯田市 |
運営法人代表者名 | 飯田市長 |
園の設立日 | 昭和40年4月1日 |
認定日 | 2017.10.27 |
区分 | 認定こども園 |
住所 | 〒395-0244 飯田市山本3340-2 |
エリア | 南信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 0265-25-2440 FAX : 0265-25-2440 MAIL : ns-yamamoto@city.iida.nagano.jp |
定員数 | 未満児 : 15人 3歳児 : 20人 4歳児 : 25人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月火水木金土 |
基本開所時間 | 8:00~16:00 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |