土 水 なつの水あそび

2020年8月19日

テーマ:
土/水
年 齢:
4歳児
ねらい:
○泥・水の感触を体で感じ、気持ちよさや温かさ冷たさなどの感覚を楽しむ。
○友だちと関わり、水あそびの広がりを楽しむ。

活動内容

雨の日はかっぱを着て、園庭を走りまわったり、水たまりに入ったり・・・

雨の味見・・  「どんな味??」

   バケツに雨水をためたり・・・

戸井から落ちるしずくを 頭で感じたり・・・

ブルーシートをかぶってネコバスごっこをしたり・・・

雨の日も思いっきり楽しみ、雨あがりの園庭では・・・

  泥の感触を味わい

  足を埋めて

「足がない~~!消えちゃった~!」

楽しそう!

ハイポーズ

ケーキ作りも始まりました

おとなりさんのケーキと合体させたりと・・・あそびが広がっていきます

 

子ども達のきづき

「きょう かっぱであそぶ?」と4月から雨の日に登園してくると毎回聞く子どもたち

昨年 の年中・長児があそんでいるのを見て「ぱんださん(年中)になったら雨の日かっぱを着てあそべる!!」とずっと楽しみにしていたようです

「ひっぱって~」「協力しないとぬれちゃうよぉ~」

ぬるぬるしてるぅ

最初は「きもちわる~い」と言っていたのに

夢中になってきたら・・・「きもちい~」

 

水あそびを思いっきり楽しんだ後、「片付けよっと」なったら・・・

泥あったか~い

 

ポンポンポンッ「お父さんのおなかみたい」

 

 

 

事例に対する保育者の思い

異年齢でもっともっと、あそびや関わりが広がっていくといいな。

クラスの友だちとあそんだり、年長さんの姿を見ながら色々なあそびや感触やおもしろさを発見・体験していってほしいと思います。

ゆったりとした時間の中で、友だちとの関わり・あそびが広がっていくような楽しい体験をいっぱいしてほしいと思います。

保育士は子どもの気づき、その一瞬の姿を大切にしていきたいです。

 

あずみのしりつあかしなきたにんていこどもえん/きょういくのやまざとくじらぐも(にじぐみ いるかぐみ らっこさんぐみ らっこちゃんぐみ) 安曇野市立明科北認定こども園/響育の山里くじら雲(にじ組 いるか組 らっこさん組 らっこちゃん組)

園の形態 普及型
代表者氏名 園長   : 塚原理恵  
運営法人 安曇野市      NPO法人 響育の山里くじら雲
運営法人代表者名 安曇野市長 太田寛  依田敬子(響育の山里くじら雲 理事長)
園の設立日 1974.4.1
認定日 令和6年3月15日
区分 認定こども園
住所 〒399-7101 安曇野市明科東川手872-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-62-3954 
FAX : 0263-62-6205 
MAIL : hoiku@city.azumino.nagano.lg.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/     https://kujiragumo.jp
定員数 未満児 : 12人 3歳児 : 20人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,   土は他園で実施
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無
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