中信エリア
TEL: 0263-72-0862 FAX: 0263-72-0862
2020年8月5日
友だちと泥を集めて、「お料理作ろうかなー。」
「カレーにしよう。」と、水と土を混ぜて遊びます。
指の先についた泥を見て「わー、ついたー。」
「どろどろしてるよ。」
「きもちいい?」「きもちわるい?」
「おもしろいよ。」
「砂をいっぱい 運んで来ようぜ。」
段々遊びがダイナミックになってきます。
友だちと力を合わせて水を運びながら、どろんこあそびはどんどん広がっていきます。
「もっとお水ながしてー。」
「ここをつなげてみようよ。」
砂場をぐるっと、半周する位 つながった川ができました。
「もっと長くしようよ。」「あそこもつなげればいいじゃん。」
と、さらに1周砂場を回るくらい長い川を計画中の4歳児クラス。
明日はどんなどろんこ遊びが展開されていくのか楽しみです。
雨水が溜まったところで遊び始めた子どもたち。「なんか、この水あったかい。
「ほんとだ、あったかい。」「ホースのお水と違うね。」
保育士が「雨がたまっていたからかな。」と伝えると、
「雨、降っているときはつめたいのにねえ。」と子ども達。
「そうだね、お日様があっためてくれたのかな。」と答えると、納得した子、まだ不思議そうな子がありましたが、
「温泉だ。温泉ごっこしよう。」
と、遊び始めました。
雨水と水道水との違いや、降っているときに感じる冷たさと水たまりとの違いなど、
正に 〝肌で” 感じた様です。
はじめは慎重だった年少さんも、泥の感触の面白さに気づくと、段々とダイナミックに全身で楽しむ
姿がありました。
感触の違いに気づくだけでなく、温度の違いにまで気づくことができ実際に体験できることで感じら
れる感覚でした。
子どもたちの大好きなどろんこあそびは、心が解放される大事なあそび。
コロナ禍であっても、子どもたちのあそびが規制される事のないように心がけてはいるものの、
どこか我慢させてしまっていることはないかと気にしながら日々過ごしていますが、こうした泥あそ
びは子どもたちの心にとっても、とても大切なあそびと捉え、その機会を大事にしていきたいなと感
じています。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 米倉 菜穂美 |
運営法人 | 安曇野市 |
運営法人代表者名 | 安曇野市長 |
園の設立日 | 1957.4.1 |
認定日 | 2015.10.13 |
区分 | 認定こども園 |
住所 | 〒399-8205 安曇野市豊科369-1 |
エリア | 中信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 0263-72-0862 FAX : 0263-72-0862 MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp |
ホームページ | http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html |
定員数 | 未満児 : 24人 3歳児 : 40人 4歳児 : 50人 5歳児 : 50人 6歳(学童)以上 : 0人 |
基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
基本開所時間 | 7時30分〜19時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |