大きなおたまじゃくし、いたよー

2020年6月16日

きょうもいっぽっぽコースへ行っておたまじゃくしを探します。

この前はまだ、見つけることができなくて今度こそ。

おたまじゃくしもたくさんいたけれど、トノサマガエルも2匹みつけました。

「うわー、みどりいろだー」

「たぬし（タニシ）もいる。カブトエビはどこだ？」田んぼの中も動き回る小動物でにぎやかあぜ道も年中

さん達でにぎやかです。年少さんにもおたまじゃくしだけでなく、タニシも見せることができます。

大きいおたまじゃくしと小さいおたまじゃくしがいるよ。

小さいのはまだ赤ちゃんかなあ。あまがえるも出てくると、気づくことができるかな。

稲も育ち、かえるもたくさん。保育園ではつばめもだんだんに巣立っています。

昨年よりツバメの巣も多く、にぎやかですが、田んぼではへびも2回見つけました。

ヘビは卵をねらうそうです。「食べられないといいね」と心配する子どもたちと職員。

毎朝夕、ツバメたちを見て、保護者の方と子どもたちの会話が弾みます。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

信州やまほいく