2020年6月5日
春、興味のある野菜たちの苗を植えました。大きく生長して、食べるのを楽しみに・・・。大きな畑がないので、プランターや鉢も利用して植えました。
🍓いちご
🍅トマト
🍉すいか
コロナウイルス感染予防のためお休みをしている子もいたので、登園した子たちと植えました。
この他にも、赤かぶ・おくら・パプリカ・メロンなどなど。
休んでいるお友だちにも分かるように、苗の写真を掲示してみました。
「登園したら、教えてあげるね」
後からいただいた「古代きゅうり」の苗も植えてみました。
古代きゅうりは、みんながいつも見ているきゅうりより太くて短く水分が多いんですって。楽しみ!楽しみ!
・・たくさんの自然の恵のおかげで、苗も日ごとに生長・・
🍓いちごは、こんなかんじになりました。
🍅トマトは、こんなかんじになりました。
🍉すいかは・・・「あれっ、葉が・・・。黒いなにかが・・・」
「ありとあぶらむしだぁ」
実になる前にも色々とあるんですねぇ。
・・保育園の近くを散歩してきた3歳児のおみやげ・・
「ありがとう」
子「こんなになっちゃった」
「お水にいれてみるよ。元気になるかなぁ」
次の日、子「やったあ。元気になってる!」
生命力とお水のパワーに感動。
その日、園庭の桜の木の近くで遊んでいた女の子たちが、
子「これ食べていいですか?」
「う~ん。とりさんのご飯だから、木の下においといてあげてね」
次の日、職員室の机のお花がオレンジの薔薇になっていました。
いつも、自宅からお花を持ってきて飾ってくれる職員がいます。
そんな心づかいがうれしいです。
「公園でとった花、保育園にもってきたら元気なくなった」「水あげたら、元気になったよ」「トマトの木ってさぁ、トマトのにおいがする」「いちご、鉢でも育つんだ。苗小さくても、実が赤くなってる!」「古代キュウリの茎は四角いぞ」
よくよく見ると、園庭や園舎周りにも自然はいっぱい。
苗を植えると自然に「実がなる」と思っていた子もいたようです。が、すいかの苗を見て、葉がちじれてきたり、元気がなくなってきたり、多くのアリがいたりすると、「どうしてかな?」という気持ちを持ったようです。葉の裏にいた、アブラムシを発見し、飼育物の餌にしたりしていました。ピンチはチャンスとはよく言いますが、それによって今までにない経験もできることを感じます。たくさんの事に興味を持てる子どもたちになってほしいなと思います。さてさて、このすいかの苗、これからどうなりますことやら・・。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 宮沢 恵 |
運営法人 | 佐久市 |
運営法人代表者名 | 佐久市長 |
園の設立日 | 1943.4.1 |
認定日 | 2015.10.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒385-0022 佐久市岩村田5088 |
エリア | 東信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 0267-67-2281 FAX : 0267-68-5031 MAIL : iwamurada-hoiku@city.saku.nagano.jp |
ホームページ | https://www.city.saku.nagano.jp/kenko/kosodate/hoikushisetsu/iwamurada.html |
定員数 | 未満児 : 35人 3歳児 : 38人 4歳児 : 38人 5歳児 : 39人 6歳(学童)以上 : 0人 |
基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
基本開所時間 | 7時30分〜19時00分 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |