植物・生物 つくる 落ち葉であそぼう

2020年1月29日

テーマ:
植物・生物/つくる
年 齢:
異年齢
ねらい:
秋の自然に触れ保育士や友だちと楽しむ

活動内容

真っ赤に色づいた紅葉を求めて髙橋節郎美術館までお散歩に出掛けました。

出発前から「今日はどこにお散歩行くの」ワクワクしている子ども達。いつもより沢山歩くのでいつもより早い時間に出発です。

お友だちと手をつないで歩いたり田んぼ道で‘‘よーいどん’’とかけっこをしてり道中も笑顔いっぱい子ども達でした。

美術館の方に「こんにちは」と挨拶をして庭に出ると真っ赤な紅葉のじゅうたんに大喜びでした。

 

子ども達のきづき

「赤い葉っぱあったよ」

「‘おてて’みたいだね」

「ちょっとここで休憩」

とブロックに腰かける子どももいました。

 

一人ひとりにビニール袋を渡してあげるときれいな葉っぱを探して大事そうに入れていました。

 

先に来ていた2歳児さんに「おーい」と手を振りあいました。

 

美術館に来ていたお客さんに「こんにちはー」と元気にあいさつ

 

合流した年少さん年中さんと一緒にふわふわの落ち葉の布団に寝転んだり、沢山集めて上に投げ、ひらひら落ちてくる葉っぱの下で「雨だぁ」と大喜びでした。

 

「みてみて~!てんぐのうちわみたい」

 

「3・2・1!!わ~!!」

 

「せんせいにかけちゃえ~」「え~い!!」

 

「もみじのトンネルだー」

事例に対する保育者の思い

秋になると葉っぱの色が変わったり空気が冷たくなったりすることを感じてほしい、園庭あそびでは見られない発見を散歩で沢山してほしいと思います。

お友だちや保育士と一緒に楽しく歩くことで足腰も強くなれば良いなと沢山散歩に出かけています。

後日2歳児では拾ってきた落ち葉を使って、みのむし作りをしました。

色紙や画用紙、シールとは違いなかなかうまく両面テープにくっつかず、力を入れてぎゅっと押し付けたり机に葉っぱを広げてトイレットペーパの芯を転がしてつけたり工夫してみのむしを完成させていました。

戸外あそびを通して色々な自然に触れ親しんでいって欲しいと思います。

あずみのしりつきたほたかにんていこどもえん 安曇野市立北穂高認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 三好 廣美
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 1955.5.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8302 安曇野市穂高北穂高494-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-82-6153 
FAX : 0263-82-6153 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ https://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/
定員数 未満児 : 18人 3歳児 : 22人 4歳児 : 18人 5歳児 : 13人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ