秋の自然は”きれい”がいっぱい✨

2019年11月26日

気持ちの良い天気が続き、山々も綺麗に色付き、絶好の散歩日和！

松尾地区には紅葉がきれいな場所がたくさんあるので、年中さんは毎日のように出かけて楽しんでいます！

八幡神社は鳥居をくぐると赤や黄色に色付いた木のトンネルがお出迎え♪

目の前に垂れ下がる大きなもみじの枝！

石に座って眺めていると、「池の中にももみじがあるよ～(^^♪」水面にも映ってとってもきれい！

こちらは「龍門寺」。門に向かう通路の両端の生垣が真っ赤に染まっていて、思わず「きれ～い！」と声があがっていました(*’▽’)

落ち葉を集めて水引の紐に通して…何ができるかな？

女の子はネックレスに指輪に花束！　　　　

男の子はベルトを作って「へ～んしん！」

そしてみんなで一緒にファッションショー( *´艸｀)

天然のレッドカーペット？壁紙？がとっても映えます！

見上げると透き通るような青空子ども達の笑顔とともに紅葉が一層映えます！

「このノブドウ、青と、白と紫と、水色！色が四つもある！」

「あ！どんぐり！帽子がしましまだから…シラカシかなぁ？」惜しい！アラカシでした！でもそっくりなんだよね！

「この木でっかいね～！」一人じゃ手が届かない！」「みんなでやってみるか！」

帰り道、トチノキの下を通ってくると、トチノキの葉っぱがたくさん落ちていました。

それを踏みながら歩くと…

「パサパサいうね！」「カリカリ音がする！」「いい音がするね～♪」と子ども達。

「怪しげな音がする…」なんて声もありました！

・多くの自然に触れることで豊かな感性や気付きが育ってほしい。

・散歩先での遊びから、園に持ち帰っての次の遊びへと、見通しを立てながら自然物を集めたり準備ができるようにつながると嬉しい。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

信州やまほいく