植物・生物 空・天気 つくる 里山でシャボン玉をやってみたら…

2019年11月11日

テーマ:
植物・生物/空・天気/つくる
年 齢:
5歳児
ねらい:
○自然の中でシャボン玉あそびをして楽しむ。
○いつもと違う雰囲気の中でシャボン玉あそびをし、試したり発見したりすることを楽しむ。

活動内容

廃線敷きへ行こう!!といつものように子どもたちは水筒を持ち、保育士はリュックを背負って出かけました。リュックの中には、何が入っているのかな?・・・

「なに、それ~~?何がはいっているの~?」

「先生、何を持って来たの~?」

実は…リュックの中にはシャボン玉が入っていたのです。

「え~!」子どもたちの目はキラキラ!輝きました。

山にむかって吹いたり・・・

 

丘から街にむかって吹いてみたり…

「せーの」で友だちとふいてみたら

 

山の上にどんどんのぼっていった

大きいシャボン玉できるかな…

 

トンネルの中でシャボン玉やるとどうかな…

うぁ~~!キラキラ光ってる

ほたるみたいだね

ほうせきみたい

帰りに、園庭の上から2才のお友だちに…「ふーっ」

 

お部屋から「いいな~」と見ていた小さいお友だちに

シャボン玉を「ふーっ」と吹いて見せてあげている優しい姿

園長先生と、どうしたら われないか実験中

子ども達のきづき

ゆっくり、そーと吹くと大きいのできた!

やさしく吸って吹くと、たくさんシャボン玉出てくる

トンネルの中だとすぐ消えない…  あんまり飛ばないね…

「どうしてかな…?」

 

 

自分のとばしたシャボン玉の行く末を見守る子どもたち。

割れないよう大事に吹く

シャボン玉を追って、つかまえようとする2才児

事例に対する保育者の思い

いつも行く場所だけど、あの大自然の中で楽しんでほしいなと思って、シャボン玉を持っていきました。山の上やトンネルの中、自然の中でシャボン玉を楽しみながら、いろいろ試したり、発見する子どもたちの姿が見られました。暗いトンネルの中で、シャボン玉をとばしら初めてのことだらけで発見もいっぱいありました。

キラキラ光るシャボン玉を「ほたるみたい」と発想する子が多かったのは、明科っ子だなあとまた思いました。明科では家の近くでまだ蛍が見えるようです。

あずみのしりつあかしなきたにんていこどもえん/きょういくのやまざとくじらぐも(にじぐみ いるかぐみ らっこさんぐみ らっこちゃんぐみ) 安曇野市立明科北認定こども園/響育の山里くじら雲(にじ組 いるか組 らっこさん組 らっこちゃん組)

園の形態 普及型
代表者氏名 園長   : 塚原理恵  
運営法人 安曇野市      NPO法人 響育の山里くじら雲
運営法人代表者名 安曇野市長 太田寛  依田敬子(響育の山里くじら雲 理事長)
園の設立日 1974.4.1
認定日 令和6年3月15日
区分 認定こども園
住所 〒399-7101 安曇野市明科東川手872-1
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-62-3954 
FAX : 0263-62-6205 
MAIL : hoiku@city.azumino.nagano.lg.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/     https://kujiragumo.jp
定員数 未満児 : 12人 3歳児 : 20人 4歳児 : 30人 5歳児 : 30人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,   土は他園で実施
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無
園児募集 募集中
保育者募集 要問合せ