人・地域 食 カレーパーティ!

2018年8月6日

テーマ:
人・地域/食
年 齢:
1歳~5歳
ねらい:
・自分たちが作って収穫した野菜や地元の食材を使っておいしいカレーをろう。
・自分たちで料理して食べることの面白さ、おいしさを味わう。(5歳児)
・地元でできる野菜やそれを育ててくださっている方がいることを知り、食べられることへの感謝の気持ちを持つ。

活動内容

自分たちが育てた野菜や地元で作られた野菜を使ってカレーを作ろう。

年長さんがクッキング「玉ねぎ、ジャガイモ、ナス」を一人ずつ順番に包丁できりました。

「猫の手だよ。」「シェフみたい。」「ドキドキする。」切り終わると「はぁ~。」と大きなため息。

 

小さいお友達も応援に来てくれてくれましたよ。年長さんの手元をじっとみていました。

「グゥの手だ。」「お母さんみたいだなぁ。」「がんばって~。」と声をかけてくれました。

 

途中給食先生が、カレールーを見せてくれました。

保育園のカレーはルーから作ります。

お客様もたくさん来てくださって一緒においしくいただきました。

「おかわりください」の声があちこちから聞かれました。

夏の野菜の展示もしました。

田んぼの先生速水さんからスイカを頂いたり、保護者会長さんはおうちで作っているめずらしい

ハーブなども持って来てくださいました。

子ども達のきづき

・園で収穫したジャガイモはメイクィーン、地域のあすなろ農園さんからいただいたジャガイモはキタアカリ、同じジャガイモなのに形も色も違うし、切ってみると硬さも全然違っていたよ。

・自分たちで包丁を使ってみたこと、すごく緊張したけど、楽しかったし、みんなに「おいしかった。」と言ってもらえてうれしかった。

・自分たちで作ったものってすごくおいしく感じる。

・年長さんってお母さんみたいにお料理できてすごいなぁ・・・と小さいお友達は感じていたようです。

事例に対する保育者の思い

・いつも当たり前に食べている食事も食材を作ってくださる方、それを運んでくださる方、お料理をしてくださる方がいるから食べることができる。自分たちがやってみて楽しかったけれど、食べられるまでにはいろんな関わりがあって、食べられることが当たり前ではないことを知り、食に対して感謝の気持ちを少しでも感じてほしいです。

・地元でおいしい野菜が作られていることも知っていけるといいと思います。

園の形態
代表者氏名
運営法人
運営法人代表者名
園の設立日
認定日
区分
住所 〒 
エリア
お問い合わせ先
定員数 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日
基本開所時間
延長保育の有無
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