2016年7月25日
今年も信濃町ブルーベリー栽培研究会にご招待いただきKAWASUNブルーベリー農園に年長児がお邪魔しました。今年は、野尻保育園のお友達と一緒です。
ブルーベリーの畑に行くとおいしそうなブルーベリーが実っている木がたくさんあり、
どの木もたわわに実がなっています。
「すごーい」「おいしそーう!」と子ども達は大興奮。
農園の川原田さんに教えてもらったおいしいブルーベリーの見分け方。
「色が紫色の物」「赤いのはすっぱい」「大きい実がおいしい」
聞いている子どもたちは真剣です。
さぁ、いよいよ自分達でブルーベリーを採ります。
「おいしー❤」「あまーい!」
「こっちはすっぱーい」「こっちのきはどうかな?」
KAWASUN農園には沢山の種類のブルーベリーが植えられているので、どの木のブルーベリーが好きかみんなで食べくらべをしました。
食べてくらべをして自分のお気に入りのブルーベリーの木を見つけました。
「この木が好き!」「私の名前書いておこうかな?」
お腹がいっぱいになった後は作業場を見学させてもらいました。
写真を見ていた子どもが「川原田さんおしえてください!」
川原田さん「はーい」
子ども「なんで色が違うの?」
川原田さん「緑はまだ小さくて食べれないんだ。大きくなると色がか変わるよ。」
色々なことを教えてもらえて大満足の子ども達でした。
木によって味が違う事を発見した子ども達ですが、さらに「おいしい!」を求めて試行錯誤。
同じ木でも「上の方がおいしいかな?」「下の方がおいしいかな?」「ん~どっちもおいしい!!」
「いっぱい口に入れるとどんな味がするのかな?」「もっとおいしくなった!」
「大きいのを見つけたから比べてみよう。」「私の方が大きいよ!」
たくさん食べたり採ったりする中で、ブルーベリーの味や大きさの違いに気付く事が出来ました。
ブルーベリー農園に行く途中にもトウモロコシ畑が広がっていたり、秋にはそば畑を見る事が出来たりと地元の特産物がすぐ近くにある環境で育っている子ども達。今回のように地元の特産物に触れる機会を生かしながら、子ども達に信濃町の魅力を伝えていきたいなと思います。またブルーベリー農園さんは毎年、年長児を招待して下さっています。地元の方々にも感謝です。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 根津 ちひろ |
運営法人 | 信濃町 |
運営法人代表者名 | 信濃町長 |
園の設立日 | 1974.4.1 |
認定日 | 2015.10.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒389-1314 上水内郡信濃町穂波446 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 026-255-3416 FAX : 026-255-3416 MAIL : fujisato-h@town.shinano.lg.jp |
ホームページ | https://www.town.shinano.lg.jp/ |
定員数 | 未満児 : 12人 3歳児 : 13人 4歳児 : 13人 5歳児 : 13人 6歳(学童)以上 : 0人 |
基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
基本開所時間 | 7時30分〜19時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |