植物・生物 人・地域 春の遠足楽しかったよ!!

2018年5月25日

テーマ:
植物・生物/人・地域
年 齢:
2歳児 3歳児 4歳児 5歳児
ねらい:
・春の自然に触れながら友だちや先生と楽しく遊ぶ。
・地域の様子や施設を知る。
・交通ルールを守って歩く。
・小学校への期待をもつ。

活動内容

松ぼっくりやどんぐりの実を集めている2歳の女の子。

鉄棒が好きな年長さん、早速小学校の鉄棒に挑戦です。

何回もたくさんの落ち葉を両手で落としては感触を楽しんでいます。

大きなさくらの葉を拾い先生に「大きいね。」と見せている3歳の女の子達。様々な自然物に触れる事ができます。

子ども達のきづき

「みんなで一緒に滑ろう!」と手を繋いでスタートです。

虫食いの葉を見て「虫さんいたのかな。」と話しかくれんぼをしています。

忍者ごっこをしている年長さん、修行の旅をしています。「この道を落ちないように進もう。」

土手を歩いていると「田んぼに山が映っているよ。」と4歳児の子ども達、足を止めて少しの時間美しい景色を眺めます。「山に雪が残っているよ。」と周りの季節の変化にも気がつきます。

「車だよ。」「乗る人はどうぞ。」「僕も乗りたい、乗せてください。「どうぞ。」切り株が自動車に変化!ごっこ遊びが始まります。

事例に対する保育者の思い

4歳児は、地域の新屋公民館で道祖神を見たり、牧場でポニーと遊び、畑で仕事をされていたおじいさんとの会話を楽しみ、最終目的地の穂高荘に到着!!途中水鏡に映る有明山を見たり、地域の人と関わることができたりしました。手作り地図を提げて「今、ここだよ。」と話しながら歩いていました。目的を理解し地域を知る良い経験となりました。

先生と一緒に春を探します。2歳児でも穂高荘は大好きな場所です。広い草原を自由に走り回り自ら遊ぶようにもなりました。

集めたさくらの葉で「ままごと」が始まりました。年長さんや年中さんがクッキング保育でかしわ餅作りをする様子を見学した経験から「かしわ餅作ろう。」と始まりました。日々の生活や遊びの経験が生きていると感じた瞬間でした。自然との関わりを通して遊ぶことへの意欲が増してきている事を実感します。四季折々の景色の変化を感じることのできる子ども達です。

あずみのしりつありあけのもりにんていこどもえん 安曇野市立有明の森認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 小穴 由香里
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 2009.9.17
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8301 安曇野市穂高有明2105-274
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-83-2104 
FAX : 0263-83-2104 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/site/hoikuen/
定員数 未満児 : 27人 3歳児 : 26人 4歳児 : 40人 5歳児 : 40人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ