水 空・天気 つくる 雪!!ゆきだ〜〜〜!!

2025年2月6日

テーマ:
水/空・天気/つくる
年 齢:
4歳児
ねらい:
冬の気象現象に気づき観察したり、触れて遊んだりして楽しむ。

活動内容

今日も1日が終わるというとき、「あ!雪が降ってきた。」とテラスに駆け寄ります。
屋根に雪が当たる音を聞いて「何かパチパチって聞こえる。いつもの雪と違うね」「雪は音しないよね。」と手を伸ばして確かめます。
「あれ?何か丸い。丸い雪だよ」手のひらに乗った雪を観察。
「本当だ。見てみて。」黒い服の袖に降る雪を見てまた喜びます。
「いつもの雪より冷たくない」「氷なの?」「何で丸いの?」なぞは深まるばかりです。
このまま降ったら明日雪遊びできるかな???楽しみだね。

さて翌日、園庭に積もった雪に大喜びの子どもたち。早速ウェアーを着て雪遊びが始まりいました。
じ〜くり雪を観察する子。
土手をお尻で滑ります。
僕は、そりだよ〜。
見てみて。形ができた。
本当だ。すごいね。
雪だるまできるかな?
結構大きな丸ができてきたよ。

見て!ジャングルジムにつらら!!
わ〜本当だ。すごいね。

つかの間の雪遊びを存分に楽しみました。

子ども達のきづき

降ってきた雪。屋根にあたる音がいつもと違うことに気づきます。
いつもの雪と形が違うことにも気づきました。
不思議です。

雪遊び、土手からだとこんなに滑るね〜。
ソリはもちろんだけどお尻でもスーって。

雪の冷たさにも気づきます。

やりたくても自然現象なので天気によってじゃなければ遊べないことを知っています。
雪を心待ちにして、いざ雪が降ったら早速遊び始める子どもたちなのでした。

事例に対する保育者の思い

冬の自然現象に対して、いつもと違う雪の音や形を不思議に思ったり、感じたり目を輝かせたり、そんな純粋な子どもたちを素敵だなと感じています。
雪という機会を逃さず、存分に触れて楽しんでほしい。そして、楽しかった経験や不思議に感じる経験をたくさんして、心豊かな大人になってほしいと願います。

あずみのしりつありあけあおぞあらにんていこどもえん 安曇野市立有明あおぞら認定こども園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 宮尾 早苗
運営法人 安曇野市
運営法人代表者名 安曇野市長
園の設立日 2009.4.1
認定日 2015.10.13
区分 認定こども園
住所 〒399-8301 安曇野市穂高有明9511
エリア 中信
お問い合わせ先 TEL : 0263-84-5020 
FAX : 0263-83-8767 
MAIL : kodomoshien@city.azumino.nagano.jp
ホームページ http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/kosodate/hoiku/renrakusaki/ninkahoikuen.html
定員数 未満児 : 21人 3歳児 : 40人 4歳児 : 40人 5歳児 : 40人 6歳(学童)以上 : 0人
基本開所曜日 月,火,水,木,金,土
基本開所時間 7時30分〜19時
延長保育の有無 要問合せ
園児募集 要問合せ
保育者募集 要問合せ