2017年11月17日
9月に掲載させていただきました保育園でとれたじゃが芋を使ったお芋パーティーに続き、
先月収穫されたさつま芋を使った給食が子ども達のリクエストに合わせて続々と登場しています。
今回のリクエストは、
こんなにたくさん!
カレーなどあまり大人には思いつかないメニューもありますね。
さつま芋チップスは、前回収穫したじゃが芋で給食の先生が作ってくれたポテトチップスがとても好評だったため、さつま芋でも!と考えて、これだけは絶対にお願いします!と給食の先生にリクエストがあったそうです。
こんなにたくさんできるかなあと心配していましたが、今年のさつま芋は豊作!
焼き芋会にも使ったのですが、その余りでほとんど作れそうです。
今日のおやつはリクエストの中から
スイートポテト!
信濃町でとれるさつま芋は土地柄、ねっとりとした食感のさつま芋になります。
つぶすとやわらかくなめらかな食感になります。
バターと砂糖、生クリームを加えて、形をつくり、
表面に卵黄を塗ってオーブンで焼きました。
初めて食べる子も多い様子の未満児さん。ひと口食べてみるとおいしかったようで、パクパクと食べ進めていました。
「この前はシチューにさつま芋入ってたね」
「甘くておいしい!」
「この前のチップスもおいしかったなあ!」
「チップスも焼き芋もおいしかったよ!」
「甘くておいしいー!」
焼き芋とどっちが好き?と聞くと
「うーん・・・焼き芋もおいしいけどこれもおいしい!」
「おいしいからおかわりしよう!」
子ども達のリクエストの中から、これまでにシチュー、さつま芋チップス、大学芋が提供されています。
これから、みそ汁と天ぷらも提供予定ですが、保育園のさつま芋は足りるかな・・・
栽培活動は食材を育て、食事を作ったり準備するなどの過程と、食べることを結びつけ、食べることが生きる喜びにつながることが実感できる活動です。
保育園での栽培活動は子どもの主体性を生かし、継続性のある活動にしていくことではじめて子ども達にとって学びにつながる経験ができるものではないかと感じています。
何を育ててどうやって食べるかまでのその過程を大事に、今後も栽培活動のあり方を考えながら子ども達と一緒に取り組んでいきたいと思っています。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 根津 ちひろ |
運営法人 | 信濃町 |
運営法人代表者名 | 信濃町長 |
園の設立日 | 1974.4.1 |
認定日 | 2015.10.13 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒389-1314 上水内郡信濃町穂波446 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 026-255-3416 FAX : 026-255-3416 MAIL : fujisato-h@town.shinano.lg.jp |
ホームページ | https://www.town.shinano.lg.jp/ |
定員数 | 未満児 : 12人 3歳児 : 13人 4歳児 : 13人 5歳児 : 13人 6歳(学童)以上 : 0人 |
基本開所曜日 | 月,火,水,木,金,土 |
基本開所時間 | 7時30分〜19時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |