人・地域 救急の日~消防車と救急車が来た!~

2024年9月11日

テーマ:
人・地域
年 齢:
全年齢
ねらい:
消防署による救急の日のイベントを通し、親子で救急について関心を持つ

活動内容

「おはようございます!救急の日のイベントで来ています!」登園する親子にティッシュを手渡していただきました。

園庭では消防車と救急車が登園する親子をお出迎え

「わー!かっこいい!」「おっきい!」「あっ ぴーぽー!(未満児)」と朝から大興奮の子どもたち。子どもたちの笑顔に保護者の方もにっこり😊

【紙芝居~きゅうきゅうしゃのきゅうのすけ~】

「怪我や病気で救急車を呼んでもいいけど、必要な時だけにしてね」

「今日ここで聞いたことをおうちの人にも教えてあげてね」

【消防車・救急車見学】

「これは具合が悪い人を乗せるベッドだよ」

「怪我をしたり具合が悪くなった時に連絡してくれたら、すぐに行くからね」

【ふれあいタイム】

「腕にしっかりつかまっててね」

「わーすごーい!ちからもちー!!」

「わたしもやってー!」「つぎ、ぼくも!!」

「じゃあ次はみんなでお相撲しようか」「はっけよーい のこった!」

「つぎはおにごっこしようよー!」

「ねぇねぇやろうよー」

【楽しい時間もおしまい・・・】

「ばいばーい!」「ありがとー!」「またきてねー!」

すてきなプレゼントまでいただきました。

子ども達のきづき

・救急車と消防車はとても大切

・必要な時だけ呼ぶんだね

・救急車の中には大事なものがたくさんのっている

・ぼく・わたしのおじいちゃん・おばあちゃんが救急車に乗ったことがあるんだ

・消防署の人は力持ち!

事例に対する保育者の思い

日頃、避難訓練等で火災や地震のついての話に触れることはあっても、救急という観点では話す機会がなかったため、今回のイベントの依頼はありがたいと感じていた。朝からのティッシュ配りで、子どもだけではなく保護者への言葉がけもしてもらい、親子で共通の話題となり「あなたは赤ちゃんの時に救急車に乗ったことがあるのよ」そんな言葉も聞かれた。紙芝居を読んでくださり、消防車に加え、普段なかなか目にできない救急車の見学もさせていただけるとのことで、子どもたちが楽しんでくれればと思っていた。紙芝居や車両の見学に加え、消防署の方が積極的に子どもと関わってくださり、予想以上の子どもたちの興奮、楽しみにつながった。

篠ノ井消防署塩崎分署の皆様、ありがとうございました。

ながのしせいぶほいくえん 長野市西部保育園

園の形態 普及型
代表者氏名 園長 : 有野 文
運営法人 長野市
運営法人代表者名 長野市長
園の設立日 昭和47年4月1日
認定日 2017.10.27
区分 保育所
住所 〒388-8012 長野市篠ノ井二ツ柳779
エリア 北信
お問い合わせ先 TEL : 026-293-1049 
FAX : 026-293-1049 
MAIL : seibu-hoiku@city.nagano.lg.jp
定員数 未満児 : 41人 3歳児 : 30人 4歳児 : 43人 5歳児 : 36人 6歳(学童)以上 : 人
基本開所曜日 月火水木金土
基本開所時間 7:30~18:30
延長保育の有無
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