2024年7月19日

テーマ：

植物・生物／水／空・天気／火

年　齢：

4～5歳児

ねらい：

真夏の太陽、風、水、草木の香り等いつもと違う白州町の空気の中で思いきり五感を使って楽しむ。
お家の人と離れて、仲間と共に長い時間を過ごす中で、いろいろな気持ちを体験し自信をつける。

年長・年中児でマイクロバスに乗って山梨県北杜市白州町にある尾白の森・名水公園べるがへ行きました。

着いてすぐに噴水公園で水に触れて遊び、カエル探しに夢中な子どもたちでした。

午後は、尾白川えん提へ行き、川の流れや冷たさを感じました。

夜は花火をして、火の危険さを知りました。

お泊りは年長児のみ行い、朝は、園の周辺を散歩しました。

噴水公園でカエルを探していると、「暑くてかわいそうだから水のところに連れていこう」とカエルの気持ちを考えていました。

火の危険さや扱い方についてみんなで確認しました。

幼稚園の近くに流れている川を朝の散歩で見ていると「昨日の川と違うね」と川の大きさや流れの速さなどの違いに気付く姿もありました。

夏ならではのプログラムで日常の中ではできない自然体験（夏の空、水、火、生き物等）を思いきり楽しむことが出来た。

いつも見ている川と水の量や流れも違うことを知ることが出来た。