春に遊ぶ、一番小さいクラスのぼくたち

2024年5月14日

お散歩に来たよ。土手になっているところをおりてみようかな。ちょっと怖いな。

今日のお散歩はかもさんに会えたよ「おーい」

初めてのお散歩で歩く練習しようかな。先生手伝ってね。

庭でお友達と一緒に築山に上ったよ。思わず「ヤッホー」

「ありさんがいて、僕の手に乗ったよ。見てみて」

３人でちょっと一休み、今日はいっぱい遊べるね

ダンゴムシさんがいるんだよ。僕にもみせて。

え、お兄ちゃんは何持ってるの？ほんとにカブトムシの幼虫なのかな？

カメのクーちゃん、君も元気そうだね「おはよう」

お姉さんたちに仲間に入れてもらったよ「ごはんつくるからね」

・一番小さいぼくたちは初めての散歩に行って気持ちよかったよ。風を感じたり、公園で座り込んで花びらを集めたり楽しかったよ。

・１歳のぼくたちはお兄さんお姉さんとありやダンゴムシを一緒に見て「ワー」と感動を伝えたりした。お兄さんとまた遊びたいよ。

庭に出たり散歩に行ったりして外の爽やかな風に触れ、春の自然に親しむ姿が見られた。

クラスの友達やお兄さんお姉さんとも小さな生きものを囲んで、何やら一生懸命に話をしようとしていた。

冬を越したカメを毎日のようにのぞきこみ、動きを興味深そうに見ていた。そのような姿を見逃すことなく成長を感じていきたい。

自然に存在するたくさんの要素との関わりから、
子どもたちは様々な体験を通して「気付き」を得ます。

信州やまほいく