2024年4月25日

テーマ：

土／植物・生物／水／人・地域

年　齢：

１，２歳児

ねらい：

春の自然に触れることを楽しむ

豊栄の春がやってきました。散歩車やベビーカーを使いながら、未満児さんもたくさんお散歩に出かけています。

ツクシがあったよ～

いろいろなところにかわいいお花が咲いてるね

ふかふかの草の上に座って、いろいろなものに手を伸ばしながらのんびり過ごす1歳児さんたち。

いいもの見つけた！

お兄ちゃんにプレゼント♡

あぜ道探検を楽しむ2歳児さん。水路の中に小さい虫がたくさんいるのを見つけました。何の虫かな?

地域の斜面をお借りしてひと遊び。２歳児さんは登って降りての繰り返しに夢中です。１歳児さんもこの道なら自分の足でゆっくり歩けます。

お花見しながらちょっと一休み。お茶がおいしいね～。

子どもたちにぴったりな小さな小川がありました。木の枝で水をつついてみたり、葉っぱを流してみたり、、、やめられない！これは夏の遊びも楽しみですね。

公園の遊具も最高です。保育園の周りには遊ぶところがたくさんあって楽しいね。

帰り道。

また明日もいっぱい遊ぼうね～😊

・あっちにもこっちにもたんぽぽがあるよ。いっぱいとりたいな。

・たのしそうなところまでいってみよう。じぶんであるくってたのしいよ。

・おともだちやせんせいのまねっこもしてみよう。いっしょにあそぶのってたのしいね。

・いろいろなものをさわってみたら、、、てにいろがついたりべたべたしたりしたよ。ふしぎだね。

・未満児の子どもたちも、自分で見たり触れたりしながら様々なものに興味をもち、自然の中での遊びを広げている。今年度も未満児でもやまほいくを取り入れる中で、全身を使ってのびのびと遊ぶ時間とゆっくり食事と休息を取る時間のバランスを整え、健康な生活を送りながら子どもたちの成長を見守るようにしていきたい。

・年齢や発達状況に合わせて一人一人の探索活動が十分に行えるように、安全な場所と時間を確保し、保育士は子ども自身の行動を見守るようにしている。子どもたちが遊びの楽しさやおもしろさを感じた時には一緒に喜び、時には保育士の気づきを伝えることでさらに遊びを広げ、身近な人と一緒に遊ぶ楽しさや気持ちを共有する心地よさを味わう経験をもてるようにしていきたい。