2024年2月22日
1月、園庭でおしりすべりをしました。
スリル満点!「たのしい〜」
雪のでんしゃだよ。
「みんなで、のろう〜!」
2月、畑でしみわたりができました。
歩いていくと田んぼの端っこに
氷を見つけて、足で割って楽しむ子ども達。
子「こおってるね」「わっていい?」
子「わ〜、ばりばりってなるね」
子「長ぐつどろんこになった〜」
小さい雪山があって、のぼってみました。
子「すべっていい?」 保「たのしいね」
太陽が出てきて足のあとが穴になってしまうと・・
子「ほってみる」「きらきらしてるね」「さらさらだね」
子どもたちは、雪がいろいろ違ってくるのを感じていました。
歩いていると、突然子どもがあるものを発見しました!
子「あっ、うんちだ!」 保「何のうんちかな?
子「うさぎだよ」 保「うさぎさんかな〜?」
子「足あとがあるよ」 保「何かな?うさぎさんかな?」
「なんだろう?」「こっちには小さいのもある」「お家でも見つけたよ」「小さいの」
と口々に話す子ども達。
保「本当だー。線が3本ついてるから鳥かな?」
子「おおきいのもあるよ」 保「本当だー。何だろう?」
子「くまだよ」 全員で「こわい〜〜〜〜!!」
保「続いてるからあっち行ったんだね。」
子「うん」
そして、2月半ばを過ぎ・・
雪のあるところを探して楽しんでます。
・雪だるまを作れる雪とサラサラで作れない雪、しみわたりができる時と長靴がうまる時の雪質の違いを、未満児さんなりに感じ気づいていました。
・雪上に残る動物の足跡も「おおきいね」「こっちはちいさいよ」と大きさや形の違いを教えてくれました。
・庭で雪が降ったときに雪だるまを作ったり雪山に登って楽しむが、しみわたりは雪の上を歩けるので子ども達にとって又違った経験になりました。雪の質の変化を感られました。
・うんちや足あとを見つけて子ども達の中で想像したり観察したり、イメージを広げて楽しんでいる姿は本当に良い経験だと感じました。
園の形態 | 普及型 |
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代表者氏名 | 園長 : 倉科 知子 |
運営法人 | 飯山市 |
運営法人代表者名 | 飯山市長 |
園の設立日 | 1954.10.1 |
認定日 | 2020.10.1 |
区分 | 保育所 |
住所 | 〒389‐2322 飯山市大字瑞穂1112 |
エリア | 北信 |
お問い合わせ先 |
TEL : 0269‐65‐2515 FAX : 0269‐65‐2515 MAIL : mizuho-hoikuen@city.iiyama.nagano.jp |
定員数 | 未満児 : 人 3歳児 : 人 4歳児 : 人 5歳児 : 人 6歳(学童)以上 : 人 |
基本開所曜日 | 月、火、水、木、金、土 |
基本開所時間 | 7時30分~19時 |
延長保育の有無 | 要問合せ |
園児募集 | 要問合せ |
保育者募集 | 要問合せ |