2023年4月13日

テーマ：

植物・生物

年　齢：

１歳児／２歳児

ねらい：

１歳：温かな日差しを感じながら、保育士と一緒に春を感じる。
２歳：保育士や友達と一緒に、春の自然に見たり、触れたりすることを楽しむ。

まだまだ、発育差をある１歳児ですが、その子に合わせた

お散歩スタイルで、今日もお散歩にしゅっぱ〜つ！！

今年は、雪溶けも早く、お家の人たちが、早々に園庭遊具を取り付けてくれました。

トンネルの向こうから「あっ〜！」とおはなしすると

こちらでは、おててぱちぱち😊にっこにこ

歩くのが上手な私は、先生たちに見守られながら、

てくてく興味のあるところへ・・・・春ってお外が

気持ちいいんですよね。

こちらは、２歳児・・・貫禄がありますねぇ

えっ？先生？違う違う、今年はみんな継続児さん

貫禄あるでしょ？

まだこの世に生まれて２歳ながら、冬眠明けのカエルにこんにちは！

みてぇ〜ママのお土産（ノビル）

私パパにお料理してもらう！だってお料理の

お店してるもん（ふきのとう知ってるんだね）

気がつけば、あちこちで、自分の好きな春探し！！

これから、毎日楽しみですね！

たんぽぽ葉っぱとオオバコ葉っぱ

「こっちは、ちくちくする」「こっちは?」「しないねぇ〜」「つるつる・・・」

「痛いねぇ〜」「取れないねぇ〜」「ほしいねぇ〜」

自然のなかで、子どもたちの五感はフル活性。

子どもたち一人ひとりの興味や関心は異なりますが、

一人の発見や興味が、周囲に伝わり、新しい関心へとつながっていきます。

見ていることも大切な共有。

それが、次の興味につながるので、保育士は、見ていることをしっかり「保証」します。

無理に、誘ったり、動植物に招くこともしません。見極めて待つことが難しいけれど

待つ！待つ！その子の興味がいつ来るのか？

そして！そのときが・・・

次の日でも、次の次の日でも、その子の成長に合わせた保育を・・・

恵まれた自然の中で、一人ひとりに寄り添った保育を・・・・・

これからも大切にしていきたいとおもいます。