2023年3月24日

テーマ：

水／空・天気

年　齢：

4歳児

ねらい：

・冬の自然に触れ、体を動かして全身で楽しむ
・雪の感触や形の変化に気づく
・友だちと一緒に遊んだり、作ったりすることを楽しむ

なかなか積もらなかった雪に「はやく、ゆきあそびしたいね！」「ゆきだるまつくろうね」とお友だちと話をしながら、雪が降るのを心待ちにしていた子どもたち！

そして、ついに雪が積もり雪あそびを楽しむことができました☃

スキーウェアに着替えて準備バッチリ！

雪の上にごろ～ん

全身で雪の冷たさや、ふわふわした感覚を味わっています。

傾斜を見つけると、大喜びでそりすべりを楽しんでいました。

保育園のすぐ隣にある、あおきっこ広場には大きな丘があります。雪が積もり、迫力満点の雪山に大変身していたので、ここでも存分にそり遊びができました☆彡

雪が溶けているところでも、スキーウェアを着ていれば大丈夫！？

ダイナミックにおしりで滑っていましたよ

＝雪だるま作り☃＝

壊れてしまわないように、大切に大切に作っていましたよ

一人ひとりの個性と想いが詰まった作品です！

友だちと協力して雪だるまを作り上げる楽しさも感じていましたよ

＝雪でお料理を楽しんでいます＝

＝かき氷屋さん＝

カップに氷を盛り付けて、その上からシロップに見立てた絵の具をかけると・・・

まるで本物のようなかき氷の完成です！

「ゆきのうえだと、なんだか、うまくまえにすすまないぞ」

「ゆきのシャワーみたい！」

「こうやってやるとキラキラしてみえたよ」

「おおきいゆきだるまつくりたい～！」と一人ひとり雪玉を作っていましたが・・・

サラサラとした雪に苦戦していました。

こうなったら2人の雪玉を合体しよう！

2人で力を合わせれば、大きな雪玉を作れたね◎

外が寒くなり始めた頃から、雪が降るのを心待ちにしていた子どもたち。「ゆきがふったら、なにをつくろうかな」「ゆきで、こうやってあそびたいな」と、わくわくしながら期待とイメージを膨らませていました。

雪だるま作りでは、葉っぱや石、木の実などの園庭にあるものを使って工夫していました。

雪あそびを通して、想像力や表現力が育ち、豊かになっていくことを感じました。

これからも、青木村の豊かな自然の中で、新しい刺激に触れ伸び伸びと育っていってほしいと願っています。