2022年12月7日

テーマ：

植物・生物

年　齢：

異年齢

ねらい：

乗馬体験やエサやり体験をし触れ合いを楽しむ。
ポニーに触れ合うなかで生き物の命の大切さを感じる。

ホースランド安曇野からポニーの「きくちゃん」と「さつきちゃん」２頭がきてくれました。

触れ合う前の約束をホースランドの方に教えてもらいました。

1．馬のうしろへ行かない。

2．大きな声を出さない。

3.馬の側は走らない　　　などなど．．．

年長さん、年中さん、年少さんの順でエサやり体験！！

きくちゃんさつきちゃんは子ども達があげるにんじんを上手に食べてくれました。

「にんじん、ここに置くね!!」

未満児さんも近くでポニーを見ましたよ！

近くで見るポニーの大きさにびっくりしてちょっと後ずさり．．．

慣れてきたらこんなに近くで触れ合うことができました。

「いいこ、いいこしてみようかな〜」

年長さん、年中さんは乗馬体験にも挑戦！

ひとりずつ馬に乗って園庭を一周しました。

「おうまさんの毛ってやわらかいんだねー」

「歯がすご大きいなぁ」

「よだれすごいでてるよ！」

「口の中がにんじんでいっぱいだ」

「食いしん坊だねー！」

「早くのりたーい！！」と順番を待つ子どもたちも、いざ乗ってみると．．．

「ちょっとこわいよー」と緊張の様子。

「バランスをとらないとおっちゃうよ〜」

「なんだかゆれるけど、たのしい〜！！」

「身長が大きくなったみたいで、いつもと見え方がちがったよ！！」

「王子様みたーい！ウフフ．．．」

「のせてくれて、ありがとう」

家から人参を持って登園し、「お馬さんまだかな？」 「はやく人参あげたいなぁ」 「お馬さん大きいのかな？？」とわくわく、ドキドキの子どもたちでした。

ホースランドの車が到着すると「わぁー来たよー」と大興奮！！

実際にポニーに触れたことで毛のやわらかさ、歯の大きさ、乗った時の気持ちなど様々なことを感じることができました。

エサやり体験では食べる様子を近くで見る貴重な時間となりました。

今日の体験から動物を思いやる気持ちや命の大切さを感じてほしいです。