昨年に続いて地域の方と一緒に味噌作りをしました。
この日のために2日前から大豆の準備
「つめた〜い」と言いながらも丁寧に洗ったり、たっぷりの水を入れたり
準備はオッケー
時々鍋の中を覗いては「豆がシワシワになった」「浮いとるのは何で!?」
「水に入れる前の豆も取っといてみたい」と、カップに入れて残しておく子も…
茹でて柔らかくなった大豆はビニール袋に入れてみんなで潰します。
「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ…」声をかけながら叩いたり揉んだり…
「粒があったほうが美味しいよ」「え〜っ、ない方が美味しい」
好みはそれぞれ。
糀と塩も入れてしっかり混ぜた後は味噌玉作り。
ペタペタ・コロコロして味噌玉ができたらカメの中へ。
何だか泥団子作りや粘土遊びみたいだね。
完成!!
「ご飯にのせて食べたい」「畑のキュウリとかに付けて食べたい」
できあがりが楽しみだね。
※ 洗う前に取っておいた大豆は煮上がった大豆と比べて見ていました。
「小さいし固い…」