安曇野市立明科北認定こども園/響育の山里くじら雲 (そら組)
7月の下旬に園近くの広場をお借りして くじら雲恒例行事の一つ、大流しそうめん大会を行いました。
まず、お父さんたちが全長約20mの流しそうめん台を組み立てるところから始まりました。
木の板や机を使って流し台が組み上がっていく様子を子どもたちも見守ります。
流し台が完成したところで、最初に特大のスイカを流して 大流しそうめん大会のスタート‼
みんな、準備はいいかな~?
本来であればそうめんを流したいところですが、ここ最近の新型コロナ感染対策のためにこのような形になっています。
次に美味しいお土産を流します。ジュースやゼリー、野菜に果物など…。うまくキャッチできるかな?
そして最後はお待ちかね! 人が流れる番です。
トップバッターの子どもが流れゆく姿を見て、想像以上のスピードに周りで見ていた子どもも大人もビックリ!
川の水の冷たさと、風を切って滑るスリルを繰り返し楽しみました。
最初は「一人で滑るのがこわいな…」とお母さんと一緒に滑った子どもも、2回目からは一人でどんどん滑り始めました。
今回の大流しそうめん大会は「子どもだけでなく、大人も一緒に楽しむこと」がテーマでした。
お父さん・お母さん、スタッフも子どもの頃に戻った気持ちでたくさんの笑顔があふれた大流しそうめん大会となりました。