林の中には朽ちた木がゴロゴロと！「むしがいるかも！」と早速削っていきます。ちょうど幼虫もおり(幼虫さん、驚かせてごめんなさいね。)、「いたいた！」と大賑わいでした。

「もしもし？」こちらではちゃぶ台を前に電話中です。天井から光がこぼれ、ちょっとオシャレなお家ですね。

林の中のメインアトラクションとなる“土手”です。昨年の年少の頃には怖がっていた子も、今ではもうへっちゃらだもん！でも、上から見てみると、大人もちょっと怖いですね💦

先生を助けよう！その優しさに甘えさせて戴いています。大人は大きいけれど、皆で力を合わせ、それ引っ張れ、やれ引っ張れ！

手足を使い、身体全体でよじ登ります。本当に逞しくなったね。無事に到着です。

ゴール地点から友だちをずっと見ていた年中さん。すくっと立ち上がり、とうとう友だちに手を差し伸べました！ただじっと見ていたのではなく、“助けてあげたい”気持ちがあったのですね！勇気ある行動をパシャリと撮影。

「だいじょうぶ？」「つかまって！」「いっしょにのぼろう。」「ありがとう！」心動かされるシーンですね。

「あしだけでのぼっちゃうよ！」ベテラン勢の登場です。すごいすごい！西箕輪忍者だ！

少し場所を移して、こちらは落ちていた木の実を採っていました。たくさん集めたね。

こんなに長い枝もあるよ！と見せてくれました。この枝が杖になるかな？剣になるかな？何も土手登りが全てではありませんね。林の楽しみ方はそれぞれ。