4月に入園・進級した年少クラスです!晴れた日には戸外に出て、散策を楽しんでいます。
西箕輪の自然の中で、春ならではの遊びも楽しんでいる子どもたちをお送りします。
年長児が虫探しをしているのを見て、「やりたい!」とゼリーカップを持ってきました。「おはなをいれたら、てんとうむしくるかな~?」と探しています。
「たんぽぽでこれからこーひーつくるんだよ」タンポポコーヒーって確かにあるなぁ…。発想が豊かですね!
タンポポと葉っぱを木の上に置いて、椅子の飾りを作っていました。同じタンポポでも遊び方が全然違って面白い!
「おいしいごはんできたよ~」「おいしいね~」保育士が食べる真似をする姿をじっと見ています。味の反応を待っているのかな~。
「”くうきいれ”みたいなえだあった!」きらきらとした笑顔で見せてくれました!確かに見える!!
「きにくうきいれちゃうよ~」と赤い玩具をくるくる回していました。木に空気入れたらどうなるの?と聞いてみると、「どーんどんおおきくなって、そらまでとどいちゃうんだよ」と!そんな世界見てみたいなぁ…!
切り株に座って、じゃーんけーんぽん!勝っても負けても大笑いな2人!切り株の上というのが味がありますね!
こちらも虫探し!園庭中を走り回って、ついに!ついに!虫を見つけました!「みてみて~」と浮かべる顔が嬉しそうなこと!
新生活にドキドキしたり、少し涙が出たりもした4月でしたが、園庭に出て遊んでいるうちに笑顔が溢れてきました。子どもたちの発想って面白い!と日々感じています。これからもたくさんの自然の中で、全力全身で遊ぶ子どもたちの姿をたくさん発見していきたいと思います。