8月上旬に地域の「いわなの会」の皆さんの協力で、いわなつかみを楽しみました。
「キャー 足の方によってきた、噛まない?」いわなとの触れ合いにドキドキ、魚の素早い動きにビックリです!しばらく観察をして、大丈夫と安心すると早速、捕まえ始めました。
「わー ヌルヌルする」「速くてつかまえられないよー」「待ってー」活きの良いいわなに悪戦苦闘! でも楽しいね。
怖い子は無理せずに外から観察です。真剣に見つめる顔が徐々に緩んでニコニコ顔になりました。
「捕まえたよー」腰を低くし、両手を使って、魚の顔の方から捕まえます。試行錯誤しながら自分達でコツをつかみ、無事ゲット!自然体験の中から自身で学んでいく姿が素晴らしいです。
「見てー お魚大きい」捕まえた顔は誇らしげです。やったね!
未満児さんも挑戦しました。「可愛いね~」となでなで。そうだよねー同じ魚も見ても感じ方はそれぞれです。いろんな気持ちがあるんだよね。
未満児さんは素手はあきらめ、網でつかまえました。0歳児の赤ちゃんも興味津々、水槽の中のいわなにくぎ付けです。
園庭で炭火焼にしました。「いい匂いだね」「塩味?」「食べたいよー」と待ちきれない様子の子供達。どんな味だろう?とワクワクです。
「おーすご!」「え~ どうやって食べるの?」1ぴき丸ごとの魚の存在感。切り身でない丸ごとの魚を前に「頭も食べれる?」「しっぽから食べるの?」「どこ持つの?」???が止まりません。さぁ 食べてみよう!
「パクリ」両手で持ってワイルドにかぶりつき。「わー美味しいね!」「しょっぱ」、、、頭としっぽ、骨は残してキレイに食べました。おかわりもあり、大大大満足!
「明日もやりたい!」ハハハ また来年でお願いします。