年長さん、年中さんで近くの川へ遊びに行きました。 「キャーつめたい!」「気持ちがいいね!!」緑に囲まれた川の水はキレイでとても冷たくて最高の涼です。
石の下にはカニがいるんだよ。そぉーと石を動かすと、、、「うーんいないね~」「むずかしい」 根気よく探すと、、、「いたよー。小さなカニさん!」
「ほんとだぁ 可愛いね」「小さいのは逃がしてあげようよ」「お母さんが捜してるかもしれないじゃん」「そうしよう!」 子どもの会話が微笑ましくて、ほっこり。
川の上段にはビオトープがあります。 「今日は何がいるかな?」「あー 見てみて」「いたよー!」
よぉーく目を凝らして見ると、メダカにイモリ、ヤゴ、アメンボ、タイコウチ、マツモムシなどなどみえる!みえる! シオカラトンボもナツアカネも飛んでるね。
「あっち側へも行ってみようよ」ぴょんぴょんと足場の悪い所だってへっちゃらです。
川とビオトープを行ったり来たり。川を中心に楽しむ子、ビオトープの生き物に夢中の子、思いは十人十色です! お気に入りの場所で遊びます。
水が深い場所を発見!「サワガニ温泉だよー」と温泉ごっごが始まりました。 発想の豊かさと素晴らしいネーミングセンスがキラリと光ります。
「えーやだぁ~ 帰りたくなぁーい」と座り込み。「今度はお弁当持って来たいよー!」 ふふふ!楽しかったね。また来ようね。