新入園児も山に慣れてきた5月のお天気の良い日。
お弁当を持って近くの山へ遠足です。
年少さんが藤蔓を見つけて「うんとこしょ、どっこいしょ」 一人が二人に、二人が三人に「まだまだカブはぬけません」
かくれんぼ、蟹さがし、おままごと思いおもいに2時間ほど遊び「おなかすいた」の声。 お待ちかねのお弁当です。お山で食べるお弁当、おいしいね。
午後も一番大きい年長さんだけは山に残って遊びます。 「恐竜みたいな木、落ちないでわたれるか」 挑戦するかしないか、自分で決めます。
遊び疲れたころ、「鹿の骨だ」 白骨を発見。「歯がついている」「これはどこの骨だ」「どうしてここで死んだのかな？けんかしたのかな。他の動物にやられたのかな」 大切に袋に入れてお土産に。 そしてみんなで「なむ～」 充実の一日でした。
