年長児がお米作りの一環として、田植えを行いました。
“もみ”から生長した“苗”を見せてもらい、「ここからお米になるんだ!」と楽しみに田植えが始まりました。
田植えをする前にお米博士からは、苗が大きく育つために必要なものが3つあることを教えてもらいました。
①土 ②水 ③太陽
この3つのどれか一つでも足りないと大きく育たないようです。
今日のような天気が一番の栄養ということを学びました。
早速田んぼの中に足を踏み入れると・・・
「田んぼの中、あったか~い」
「気持ちいいな~」
と泥の感触を全身で感じていました。
3つの指で持って、奥まで『ぎゅっと入れる』を合言葉に田植えをしていきました。
まっすぐ苗が立つように、押し込んでいく姿がたくさん見られました。
自分達で植えた苗、これから生長していく田んぼの過程を一緒に見守っていきたいです。