0,1歳児さん一緒に春探しのお散歩へ出かけました。
場所は園近くの車の通らない通称“田んぼ道”!!
たんぽぽの花が綿毛になっているのを発見。「フーってすると飛んでいくよ」と保育士がやってみせると興味津々の子ども達。息を吹こうとするのですがこれがなかなか難しい!うまくいかずに早々にあきらめる子、「う~~~~~」と息ではなく声が出る子、ぶんぶん振り回して綿毛を飛ばす子とそれぞれ。
保育士がたんぽぽの茎で草笛を吹くと不思議そう。
「こんどはぼく!」と挑戦してみますが音はならず・・・
きっとこの草が悪いんだ!と言うようにまた新たな茎を持って来て
挑戦するものの、なかなか音はなりません。
口にくわえてみると苦くてしかっめつらになる子もいました。春の味かな!?
「てんとう いたぁ!」 みんな大好きテントウムシも発見!!
絵本で見ていたテントウムシを実際に見つけて目を輝かせる子ども達。じーっとその動きを観察していました。
田んぼ道には草花や虫がいっぱいのステキな場所。車を気にせず自由に散策できるのも魅力です。これからは稲の植えられた田んぼにオタマジャクシやカエルを見つけに行くのを楽しみにしています。今度はどんな楽しい発見があるかなぁ☆